内田洋行<8057>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は36.2億円で前年同期比21.1%増となり、第1四半期の同48.6%減から増益転換。
通期予想は従来の100億円から105億円、前期比12.4%増に上方修正している。上半期は民需を中心に想定をやや上回る推移となり、下半期には自治体の標準化案件などがスタートするもよう。第1四半期実績から見て、上方修正にはポジティブなインパクトが先行のようだ。
編集部おすすめ