ハークスレイ＜7561＞は5日、子会社である店舗流通ネットの2025年3月期2月の月次報告を発表した。

店舗流通ネットは、好立地物件の確保と魅力的な店舗運営事業者へのリース、人材や有益な情報などのソリューション提供を行っている。
また、店舗ビジネスの知見と金融・不動産・建築の知識・技術を融合し、「店舗不動産」の企画開発・管理・運用助言までをグループで展開している。これにより、店舗の出店を通じて、集う人々や働く人々のライフスタイルを彩り、暮らしを豊かにする街づくりに貢献している。

2025年3月期2月における稼働店舗数は1,011店舗で、内訳は店舗不動産の管理テナント数が169店舗、店舗リースの取引店舗数が842店舗となった。前年同月（2024年2月）の964店舗と比較すると47店舗の増加となった。

今後も店舗流通ネットは、多様なソリューション提供を通じて、魅力的な店舗運営事業者とのネットワークを拡大し、街づくりへの貢献を目指していく。

編集部おすすめ