同じ犬種で同じ家に暮らしていて、更には血の繋がったきょうだいだとしても、それぞれ性格が違うというのはオーナーさんならご存じの通りでしょう。ということで、散歩に対する情熱もそれぞれ。

今回は、とあるフレブルきょうだいの「全然違うね…」という光景をご覧いただきます。

「散歩」の言葉に大はしゃぎ!

ハニーパイドのおでんくんと、ブリンドルのドレミくんは仲良し兄弟。

「お散歩」と聞いて笑顔を見せますが、ドレミくんは浮かない表情。フレブルは基本的にお散歩好きな犬種ですが…もはや固まっておられます。

その後おでんくんが玄関へ走っていっても、ドレミくんは扉の影でジッ。

さてはドレミくん、インドア派だな?

人間でもその派閥は別れますから、そんな性格の違いがあってもおかしくないもの。

でもここまで差があるのも、珍しいものだなあ。

結局、行ったら行ったで。

さて。一悶着はあったものの結局2頭でお散歩へ行った日のこと。

この動画は別の日に撮られたものですが、そこには衝撃シーンが。

なんと、あんなに散歩に行きたがっていたおでんくんがダウン。

この日はちょっと暑かったからかも…?

むしろドレミくんのほうが元気よく見えるのでした。

しかもおでんくんは、何かポイントがあったのか、急に熱意が削がれたようで道端でゴロン。

これにはドレミくんも「どしたん?」とばかりに覗き込むのでした。

フレブルとは本当に奥が深く、同時に謎も深い犬であります…。

人間でもきょうだいみんな、性格が全然違うなんてことはよくありますが、フレブルの世界もそれは同じようですね。

多頭飼いのリアルな瞬間を覗かせてもらえる動画でした。

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