ブロガーのはあちゅうさんが、子供と自宅で過ごすはじめての夜での出来事を報告。また、妊娠発表した際に出された記事やメッセージについて、心情を綴っています。



■「戦場すぎて笑った…」

fumumuでもお伝えしたように、19日に午後に第一子の出産を報告しました。

27日、自身のブログを更新。「息子が家に来て、初日の夜」とのタイトルの通り、自宅へ戻り、はじめての夜を過ごしたことを明かしました。

「授乳服と授乳キャミの間から、うまく母乳を飲んでくれなくて必殺全脱ぎの術で上半身キャミソールだけで授乳中なんですが…」と、授乳の時間には、半裸で着圧タイツ&骨盤ベルトとい姿で格闘していたそうで「戦場すぎて笑った」と綴ります。

きっと慣れてくるはずですが、「外出時は粉ミルクが無難かもしれません」と、少し不安を覚えている様子も見受けられます。


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■「燃え尽きた明日のジョーみたい…」

夜中の0時3時まで、夫のしみけんさんと試行錯誤していたようですが、その後3時から朝の6時まで担当していたというはあちゅうさん。

“エンドレスおむつ交換”をしながら、「燃え尽きた明日のジョーみたいな格好で授乳し続けてた」とか。

また、母乳あげたまま一瞬寝落ちして目覚めた際、床にはキャミソール付属の胸パッドが片方落ち、そのため片方の胸は丸出し状態。
さらにソファのクッションが散乱…と「戦場すぎる!」と思わず笑ってしまったそう。

■「子供が産まれるのはうれしいけど…」

その数時間後に「楽しいことだけ考えよ…」とエントリーされたブログには、「子供が産まれるのはうれしいけど…ネットニュースになると、嫌なメッセージや記事もセットででてくるのよね~」とイラストとともに、思いを吐き出しています。

「おめでたいニュースのあった人の『下げ記事』が数日後に出るのを最近も見た」と、自身の出産前の出来事を回顧。

妊娠発表の時には「親の職業をどう説明するんですか?」「子供がじゃわいそうですね」「子供は絶対にいじめにあいますよ」とのコメントが多数寄せられたそう。


■下げ記事といえば…

なかには「産まれている子供は罪はないです」と擁護しているように感じるメッセ―ジもあったそうですが…「私にもけんちゃんにも“罪”はないぞ…犯罪者ではないんですが」と、複雑な思いだったよう。

そのため出産前にはアロマやお気に入りの本など、「心穏やかにすごせるように入院中のバッグの中に、気持ちが上がるものたくさん入れておこ」と、アロマやお気に入りの本を持ち、病院へ向かったことを振り返っています。

そういえば、蒼井優さんと結婚した南海キャンディーズ山里亮太さんも結婚会見後から、山里さんの“下げ記事”を出すため、週刊誌が後輩芸人に取材していたと、暴露していましたよね…。


「子供のことで嫌なこといわれるのいやだな~」「見ないように影響されないようにしなくちゃ」と自分に言い聞かせた、はあちゅうさん。

自分の身を明らかにせず、心ない言葉を浴びせる文章は、どうかスルーして戦場生活を楽しんでいただきたいです。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと