(1) 背伸びをしている可愛らしさ
年上に見合う女性になろうと頑張る男子。そこが魅力的に感じてしまうという女性も…。「私がいま付き合っている年下彼氏は、付き合う前に本音で話しているのかわからないシーンがありました。でも、実は年上の男子よりは攻略面では少しハードルは下がります。
彼のパターンだと、褒めている理由が『本音を言うと傷つくのが怖かった』ためだと言っていましたが、そこは年上の女の愛嬌の見せどころで、プレッシャーがないように彼の本心を引き出してあげましょう。
隠し事はしなくて大丈夫、私には何でも言っていいよという温かなイメージづけをしてたら早期段階で見極めもできます」(20代・女性)
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(2)一度や二度はリップサービス
年下男子に対して勘違いしていたら恥ずかしいと思う女性は多いもの。お世辞なのか本気なのか、みんなとても慎重になっているようです。「一度や二度だとリップサービスかな、と思いますが、あまりに何度も言われるともしかして恋愛感情までいかなくとも少なくとも好意を抱いてくれているのかな…と思ったりします。
でも、年下男子に対して勘違いっていうのは恥ずかしいので、ものすごく慎重になります。褒めてくれる頻度とその時の表情をよく見て、お世辞か本音か見極めていますが、絶対の自信はありません」(30代・女性)
(3)円滑な関係を望んでいる可能性
職場にいる年下男子には、教える機会も多いですよね。だからこそ男子側は…「『ほんと○○さんと付き合ったら幸せだろうな』など褒め言葉を言ってくる。元々ノリが良いタイプだと本音か社交辞令なのか分からなくなりますよね。そのような場合、褒め言葉が具体的かどうかをチェック!
曖昧な場合、お世辞で言っている場合がほとんどです。また、褒め言葉を否定した場合に、相手が真剣にもう一度褒めてきたら本気の可能性が高いです。
お世辞を言う場合は良い人と思われたいから。あるいは教育されている立場なら円滑な関係を築いておきたいから。しっかり見極めましょう」(20代・男性)
年下は眼中になかった人も、目を向けてみても良いかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・神崎なつめ)