(Motortion/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)婚活する場合に、デートは3回までと決めている人が多いようです。そこで、fumumu取材班は、3回目までのデートで相性の良い人がわかると思う理由について聞いてみました。



(1)自分をさらけ出せる

相性の良い人は早くからわかり、3回目で確信に変わるそう。

「相性の良い相手とは、早ければ目があった瞬間理解しあっていることがあります。良くも悪くも会った瞬間ピピッとなる。そんな相手には、ついつい本音を話してしまいます。


『こんなことを話して理解してもらえるかな?』と思いつつ、自分を知ってもらいたくてカミングアウト。3回目のデートでは、幼い頃からの夢とか、コツコツ続けてきた趣味の話なんかもできると思います」(40代・女性)


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(2)ダラダラしても...

相性が良いのかわからず、3回以降もデートを続けることがあった女性の経験は...

「相性って直感的な要素が大きい気が。慎重に見極めるとしても、3回目までで『この人!』と思わなかったら、だいたいダラダラ続けても交際には至らないか、付き合っても続かないものです。


できれば、会うたびに違う目線で相手を評価するのがおすすめ。
人間として、男性として、家族としてどうかなど...。いろいろな側面を想定すると、見えてくることもあるかもしれません。自分が男性に求める優先順位を考えて、立場を変えて観察してみましょう」(40代・女性)

(3)習慣はかわらない

慣れてくるのが3回目くらいということなのかもしれませんね。

「初回のデートではお互いものすごくカッコつけると思うんです。私は第一印象を大切にしますが、それでも初回デートでは見えないところが沢山あると思います。


2回目、3回目になると、カッコつけてても普段の自分や習慣が出てくると思うんです。
例えば待ち合わせ時間に対してどのくらいに来るのかとか、ちょっとしたお金の払いや、言動とか。まぁ、第一印象どおりということが多いですけどね...」(30代・女性)


サクサク婚活・恋活を進めたい人は、3回目を節目にしても良いかもしれません。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ