28日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)では、ある食品の名前の由来が明らかになるも、Kinki Kidsの堂本光一さんはその理由に納得のいかない様子を見せました。
■「僕ずっと言いつづけてますけど…」
番組では、街行く人たちの質問を集めて番組が調査し解決する企画「街かど質問大賞」を実施。そのなかで光一さんは「納豆と豆腐の漢字、逆じゃない?」という質問を寄せました。「僕ずっと言いつづけてますけど…」と話し、長年気になっていたことを光一さんが打ち明けるも、ゲストのみちょぱさんは「え~、でも今さら変えられても困る」とぶっちゃけます。
関連記事:キンプリ高橋、KinKiKidsの休日を勝手に想像 「執事みたいなお付きの方が…」
■豆腐と納豆の由来は?
また、ケンドーコバヤシさんも「たしかに…もう走り出してるもんね、俺たちは」と話し、「混乱しちゃう!」と苦笑するみちょぱさんの本音に共感。なお、豆腐と納豆の由来を番組が調べたところ、そもそも豆腐は中国から日本に伝わった食べ物で中国語でも「豆腐」と書くことが明らかに。
そして中国語で「腐」は「やわらかいもの」という意味もあり、「豆乳を固めたやわらかいもの」という意味で豆腐と呼ばれているとのことです。
■解決するも「すっきりしねぇな」
一方で納豆の発祥については諸説あるそうですが、かつてお肉を食べないお坊さんたちにとって納豆は大事なタンパク源だったため、お寺のなかのお米やお金を取り扱う「納所」という場所にて作って食べられていたことから、この名前が付けられたという説が有力であるとのこと。その後、そもそも納豆は発酵食品であるため腐っているわけではないことを教えられた光一さん。ですが、疑問が解決したにも関わらず光一さんは「なんか全然すっきりしねぇな」と口を開き、出演者をザワつかせました。
■「麻婆納豆」に変わったら…?
「今のもはっきりした理由やったよ?」とケンコバさんが尋ねるも「いやいやいや、まだ逆のほうがふさわしく思ってる…」と返し、納得のいかない様子を見せる光一さん。そんななか、ケンコバさんが「来週から『麻婆納豆に変えます』って言われても納得いかへん!」と発すると、これには光一さんも「頭ついていかへんな」と共感し、豆腐と納豆が変わってしまうことに少々違和感を持ちました。
『KinKi Kidsのブンブブーン』はTverで2月4日まで視聴可能
・合わせて読みたい→松下洸平、KinKi Kidsとの共演に大興奮 「やばぁ」「たまんねぇなぁ」
(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)