「真剣に婚活をしているのに、連敗続きで疲れた…」という女性の中には、先に繋がらないデートを繰り返している人もチラホラ…。

残念なデートだと2回目に誘われないし、こちらから誘ってもやんわり断られてしまいます。


そこでfumumu取材班は、婚活疲れの原因になりかねない痛々しいデートについて聞きました。

■おごられる気満々

「最初からおごられる気満々なのは痛い。相手が出すと言っても、少しは払う素振りを見せたほうがいい。お会計のときに財布も出さないで『ごちそうさまです』と言われたことあるけど、がっかりした。最初からおごる気ではあったけど、なんかね。

きっと女性も初デートでは男性におごってほしい、割り勘なんてイヤ、と思っているんだろうけど、男性もおごられる気満々な女性はイヤなんだよ」(30代・男性)

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■手抜きな見た目

「初デートは、絶対にそれなりにおしゃれしたほうがいい。『気合入っているとか思われたくない』とわざと手を抜いた服にしたり、『これでいっか』と考えるのを放棄して適当な服を選んだら、2回目のデートに繋がらなかったりするからね。

手抜き感は、たいてい相手にバレて印象が落ちるよ。
奇抜だったり華美だったりするのもアレだけど、ランチデートとかディナーデートなら清楚でキレイな格好を心がけたほうが、次に繋がりそう」(30代・男性)

■最初から結婚圧が強すぎる

「結婚相談所で出会ったのならまだしも、マッチングアプリで出会って最初のデートから結婚圧が強いのは怖い。

自分もいつかは結婚するつもりでアプリを使っているけど、相手の中身も知らずに結婚の話を始めるのは、なんかね。初回はお互いの好き嫌いや、趣味程度の話にしておいたほうが無難」(20代・男性)

初デートで印象が悪いと、もう1回会いたいとはなかなか思わないですからね。初デートこそ注力して惨敗続きを阻止し、チャンスを逃さないようにしましょう。

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