27日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に、お笑いトリオ・森三中が出演。

下積み時代に黒沢かずこさんがバイト中、“ある有名人”に声をかけられるも正体に気づけなかったエピソードが明らかになりました。


■マックでバイトしていた過去明らかに

MCの加藤浩次さんは森三中に下積み時代にしていたバイトを尋ねます。この質問に対し、大島美幸さんがスーパーでレジ打ちのバイトとラブホテルの清掃のバイトを掛け持ちしていたことを明かす一方、黒沢さんと村上知子さんの2人はマクドナルドで一緒にバイトをしていたことを明かしました。

その当時、マクドナルドではレジも経験した上、ヘルプで他の店舗にも働きに行っていたという黒沢さんは、さらに3店舗のカラオケ店でバイトをしていたといいます。

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■じつは接客業が大好き

一方、加藤さんが「いや黒沢とか人見知りだからさ、客商売とか向いてないイメージあるんだけど…」と口を開くと、対する黒沢さんは「あの…大好きなんですよ」と返し、接客業が大好きであることを告白。

バイト先では元気よく接客ができるという黒沢さんに対し、加藤さんは「普段、“バチャーン”シャッター下ろすもんな」と発した直後、黒沢さんに「1回渋谷で見たことあるじゃん、俺」と話しかけました。


■「あれ俺だぜ?」

加藤さんによると、自分が車に乗っていたとき、バイト中の黒沢さんに気が付いたことがあったのだそう。そこで窓を開けて「黒沢!」と大声で呼んだところ、対する黒沢さんは目が悪いこともあってか、加藤さんであることに気がつかなったそう。

さらに、加藤さんのことを「嫌なファン」だと思ったのか、加藤さんいわく黒沢さんは「ゆっくりおじぎ」をしてきたのだそう…。

この加藤さんの体験談に「すごい! だいぶ前…」と驚いた黒沢さん。対する加藤さんはそんな黒沢さんに「あれ俺だぜ?」と訴えました。

『人生最高レストラン』はTverで5月4日まで視聴可能

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