29日放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑いコンビニューヨークの屋敷裕政さんが出演。

「日本で一番無駄な金使ってるサブスク」に入っていることをぶっちゃけ、その実態を明かしました。


■“あるサブスク”の利用料金を請求

MCを務める千鳥・大悟さんが芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという同番組に登場した屋敷さんは、3,960円を大悟さんに請求しました。

屋敷さんによると、この金額は吉本興業のコンテンツ「ケータイよしもと」の12ヶ月分の利用料金とのこと。屋敷さんはサブスクが大好きであることを明かし、Huluやアマゾンプライムなどに毎月1万円ほど使っていると語ります。

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■当時は豪華だったものの…

しかし、ケータイよしもとについては「日本で一番無駄な金使ってるサブスクなんですよ」と屋敷さん。

今から10年ほど前、ケータイよしもとで若手が日替わりでコラムを毎日書くコーナーに抜てきされた屋敷さんは、自分の書いたものが携帯で見られることにテンションが上がり、初めてサブスクに入った当時を回顧。

なお、その当時はここでしか聞けない音声コンテンツが存在するなど、充実していたそう。しかし現在は、平成ノブシコブシ・徳井健太さんのコラムと天竺鼠・川原克己さんが描いた4コマ漫画の2つのみになっているといいます。


■「1年以上ずっとこの2個で回してる」

以前までは330円で毎月様々なコンテンツが楽しめたものの、屋敷さんいわく「この1年以上ずっとこの2個で回してる」とのこと。

さらに、2016年にお笑いコンビ・ライスの田所仁さんの待ち受け画像が更新されて以来、2つ以外のコンテンツは全て止まってしまったことを指摘した屋敷さん。

すると、サブスク代の全額キャッシュバックが承認された屋敷さんは、おそらく川原さんは自分の4コマ漫画がどこで連載されているのか分かっていないことも告白。これを聞いた大悟さんは「なんか恥かいてるな、川原が今」とコメントし、屋敷さんを笑わせました。

『大悟の芸人領収書』はTverで5月6日まで視聴可能

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