《俺めっちゃめいん家好きだから。/くっつけるし。
「週刊文春」(2025年5月1日・8日ゴールデンウイーク特大号)で、田中のほかに韓国人俳優キム・ムジュン(26)を自宅に泊めた“二股不倫”が報じられた永野。それぞれの事務所は交際や不倫を否定するコメントを発表。今回“燃え上がる不倫LINE”というダメ押し報道にもスタンスを変えていない。永野の所属事務所は次のコメントを出している。
「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです」
「田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません」
文春に掲載されたLINEのやり取り自体も否定している。
「不倫交際の事実を否定している一方で、事実無根であれば、タレントを守るために訴訟にチラつかせるのが一般的ですが、それもしていない。現在出演中のTBS日曜劇場『キャスター』や16日公開の映画『かくかくしかじか』のほか、永野が出演するCMへの影響から、容易に不倫交際の事実を認められないのが実情でしょう」(芸能ライター)
今回、決定的と思われたのが、永野と田中のLINEのメッセージの流出。過去にも似たようなケースはあった。LINEのやり取りの中で、文春のことを“センテンススプリング!”という独特の語彙表現で話題になったタレントのベッキー(41)と人気バンド「ゲスの極み乙女」の川谷絵音(36)のように、かつて芸能人や有名人の交際やトラブルでもごく私的のやり取りがたびたび流出している。
■《おはよー!チュッ(笑)》に《生放送前のナマだよ~!!》も
「不倫相手に《おはよー!チュッ(笑)》と送っていた元阪神監督の和田豊氏や、《生放送前のナマだよ~!!》などの卑猥なメールを送っていた神奈川県知事の黒岩祐治氏のケースは、トラブった不倫相手や近しい関係者からもたらされたものと見られていますが、今回の永野と田中やベッキーと川谷のケースはどうして表沙汰になったかが謎でした。通常、芸能人の熱愛や不倫の情報は当事者の身内、知人、それか事務所関係者から持ち込まれることがほとんどです。今回のケースもそのいずれかだと考えられています」(前出・芸能ライター)
不倫カップルは特に、メッセージアプリを厳重に管理しているはずだが、なぜ流出したのか。
「男性側の妻や家族が夫が寝ている間に顔認証でスマホのパスワードを突破し、こっそりLINEの文面をスクショし、転送したことがまず考えられます。今回の永野と田中のやり取りはスクショがないことから、トーク履歴からテキストでメッセージが流出したのではないかと言われています。やましいと思えば、ツーショット写真は残さないものです。いずれにしても、浮かれていてガードが緩んでいたのか、脇が甘すぎると言えるでしょう」(ITジャーナリスト)
決定的と思われる証拠を突きつけられながらも“バンザイ”しなかった永野と田中は、このまま否定し続けることはできるのか。
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それでも不倫を認めない永野に待ち受けるものとは。●関連記事【もっと読む】『永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く』、【さらに読む】『永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?』に詳しい。