週刊文春(5月15日号)に「燃え上がる不倫LINE」をさらされてしまった永野芽郁(25)&田中圭(40)をめぐってネットで考察合戦になっているのが、2人の生々しい“手つなぎ写真”やLINEのやりとりがどこから漏れたのか、だ。
まるで根拠のない仮説にすぎないが、ネット上で最も有力視されているのが田中の妻サイド説。
「永野さんが仕事をなげうってもいいから奥さんと別れさせるためにリークしたとは考えにくい。田中さんと共倒れのリスクが大きすぎます。田中さん本人がバラすわけもなく、消去法で妻サイドと決めつけられている。田中さんの妻がすでに離婚を決意していたとしたら、あり得る話でしょうが」(芸能ライター)
妻が夫のスマホから不貞の証拠を盗み出すなんてのは、よく聞く話だろうが、意外なルートから不倫バレする場合もあるらしい。都内の探偵事務所所長がこう明かす。
「不倫相手の彼女の友人からということも珍しくない。女性には必ず1人ぐらい相談相手がいて、不倫の悩みも打ち明けたりするんですが、信頼できる友人と思っているのは彼女だけ。相手は機会さえあれば足を引っ張ってやろうと舌を出していたりします。一緒に飲んで泥酔して寝込んだ隙を狙ってスマホから証拠を抜き出す。指紋や顔認証なら可能ですからね。アリバイ的にしばらく時間を置いてから、奥さんや会社に送りつけて破滅させるわけです」
同様に夫の友人や同僚からという場合もあるらしい。
「レアケースですが、不倫相手の彼女とは別に、夫にもう1人、遊び相手の女性がいて、そこから漏れることもある。口では『アナタとは割り切った大人の関係』とか言っていても、内心は妻や、もう1人の彼女に嫉妬の炎を燃やしていたりするものなのです」(前出の探偵事務所所長)
男も女も敷居をまたげば7人の敵あり、か。
「悪用されると困るので詳細は省きますけど、いざという時のために、夫のLINEのIDとパスワードを事前に押さえてあるという奥さんは、結構いるみたいですよ。不倫を推奨するつもりはさらさらありませんが、そもそも不倫にLINEはバレるリスクが高すぎます」(ITジャーナリストの井上トシユキ氏)
永野も田中も疑惑を否定しているが、不倫には向かない脇の甘さだ。
◇ ◇ ◇
「清純派キャラ」が崩壊した永野芽郁にはキャラ変しかない! 関連記事【もっと読む】永野芽郁「文春砲第2弾」で窮地…生き残る道は“悪女への路線変更”か?…では、その可能性について伝えている。