元モーニング娘。の加護亜依(37)が、30日までに配信された江頭2:50(59)のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」に出演し、盟友・辻希美(37)との共演について熱く語った。
偽のパチンコ雑誌の取材でスタジオに呼び出された加護は、背後の天井に全身白タイツ姿の江頭が張り付く中、ライター役の男性のインタビューに淡々と応えた。途中、数々の偽心霊現象が起こる中、最終的にドッキリのネタばらしをされた江頭とは共演NGの関係だったが、23年ぶりの対面が実現。加護はその後、チームに別れて江頭とパチンコで対決し、勝負に敗れた江頭は罰ゲームとして、モー娘。のヒット曲「恋愛レボリューション21」に合わせて踊ることに。人が行き交う駅のど真ん中で全力で踊る中、加護も合流し2人は最後に和解した。
パチンコ対決中に、江頭から「もしよかったら、加護と辻とミニモニ。とかエガフェスでやってくればら嬉しいな」と、ミニモニ。やW(ダブルユー)で活躍した辻との共演を打診された加護は、前のめりになって次のように快諾したのだった。
《やりたいですよ!》《私はオッケーです。私でいいんですか。出ます!》
19年3月に辻とのWが一夜限りで復活をしているが、それ以降もたびたび辻にラブコールを送ってきた加護だったが、辻との共演は実現していない。
■風向きが変わった写真誌報道
「辻との関係を江頭に聞かれた加護は、今でも連絡を取り合う仲だと話していました。
仮に妊娠していなくても、ママタレとして成功している辻にとって、加護との共演に前向きになれない要素が払拭されていないのだ。
「最も尾を引いているのが、23年8月に暴力団関係者との韓国旅行が写真誌に報じられた件でしょう。加護は疑惑を完全に否定していますが、反社との交際が報じられた時点でアウトです。辻は昨年、長女の希空が芸能プロダクションに所属し、タレント活動をスタートさせています。加護にとって辻との共演は、さまざまなトラブルで低迷した芸能活動の起爆剤になるので実現させたいところですが、辻の周りが加護との共演を許さないのではないでしょうか」(週刊誌記者)
23年8月に辻は「エガちゃんねる」で、21年間も共演NGだった江頭との共演が実現していることから、今回の出演が加護と辻のユニット復活を示唆するものとも取れなくない。加護の悲願は果たして実現するのか。
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