和歌山市の尾花正啓市長が2日、任期満了を迎える8月の次期市長選に出馬しない意向を表明した。尾花氏は2014年に初当選し、現在3期目。
その和歌山市長選に、自民党の二階俊博元幹事長の三男・伸康氏が出るとの話が、地元でささやかれている。
「自民和歌山県連内では、伸康さんが昨夏の参院選で落選してから、和歌山市議選や県議選に擁立するといった話が浮上しています。その延長線上で、一部から『和歌山市長選はどうか』との声が上がっている。ただ、伸康さんは俊博さんの秘書を務めただけで政治経験がなく、いきなり市長職はハードルが高い。反対意見もあるようで、実際に出馬するのは難しいでしょう」(地元政界関係者)
伸康氏はこれまで国政に2度挑戦したが、いずれも大差で敗れている。一昨年の衆院選では、引退する父から和歌山2区の地盤を受け継いだが、派閥裏金事件で離党した世耕弘成元参院幹事長に約3万票差で完敗。昨夏の参院選では、世耕氏が送り込んだ刺客・望月良男参院議員に約3.4万票差をつけられた。
先月の衆院選では、世耕氏と県連が、今後の選挙で協力関係を構築する旨の確認書を交わした。県連側は候補を立てず、世耕氏が再選を果たした。表向きは保守分裂が解消されたが、県連内では世耕氏に反発する声が少なくない。
「県連は世耕さんに勝てそうな候補を見つけられず、いやいや受け入れた感が否めません。
■国政再挑戦を求める声も
選挙に弱くても待望論が絶えない伸康氏。しかし、父の存在感が大きすぎるが故の懸念もある。
「伸康さんが国政や首長ならまだしも、市議や県議になったら、同僚議員は相当やりづらくなるでしょう。そういう意味でも処遇が難しく、中ぶらりん状態です」(前出の地元記者)
ある県連幹部は「今更、地方議員になっても仕方がない。数年かけて準備し、もう一度国政に挑戦するべき」と話す。さまざまな思惑が交錯するが、伸康氏が王国を引き継ぐ日は来るのか。
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