萬祥は、全国30~50代の男女に「空気と生活に関するアンケート」を実施しました。「健康な身体でいるためにはキレイな空気が大切である」と回答した人は9割以上。

自宅に空気清浄機のある人は4割以上という結果になりました。

自宅に空気清浄機がある方の割合は4割以上——「空気と生活に関するアンケート」
出典画像:プレスリリースより

まず、「健康な身体のためにはキレイな空気が大切だと思いますか?」という質問をしたところ、9割以上の人が「大切だと思う」と回答しました。次に、「ご自宅に空気清浄機はありますか?」と質問したところ、「1台ある(34.8%)」「2台以上ある(10.8%)」と、自宅に空気清浄機がある人の割合は4割以上でした。

自宅に空気清浄機がある方の割合は4割以上——「空気と生活に関するアンケート」
出典画像:プレスリリースより

空気清浄機の導入理由としては、「ほこり対策(40.9%)」「花粉症対策(30.8%)」「におい対策(13.6%)」「たばこ対策(7.0%)」という順になりました。空気中に混ざっている目に見えない汚れは、自身ではどうすることもできません。空気清浄機でキレイな空気に変え、快適な生活を送りたいと考える人が多いようです。

さらに、「空気清浄機を購入する際に重要視していることはなんですか?」と聞いてみたところ、「価格(35.6%)」が最も多く、次いで「ランニングコスト(29.6%)」「お手入れが楽かどうか(25.8%)」と続きました。

自宅に空気清浄機がある方の割合は4割以上——「空気と生活に関するアンケート」
出典画像:プレスリリースより

また、今後空気清浄機に期待していることとしては、「より高い効果(53.8%)」「花粉除去機能(23.8%)」「運転音・動作音の静けさ(13.6%)」といった意見がありました。空気清浄機はもはや「暮らしの一部」と考えている人が多いので、今後さらなる進化が期待できそうです。

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