東晶貿易は、「ウォーターサーバーの利用状況に関するアンケート」を実施しました。
ウォーターサーバーを所持している人の割合は10.3%でした。

ウォーターサーバーを利用している人の割合は2406人のうち249人と、全体の約10%でした。アンケートは家庭で所持している人だけのため、飲食店やオフィスなどを含めると、ウォーターサーバーの導入がかなり広がってきたことがうかがえます。

ウォーターサーバーを導入した理由については、「美味しい水や安全な水を飲みたいから」が最も多い結果に。水は日常生活で口にする機会が多いことから、味わいや安全性にこだわる人が多いようです。他には、「温水や冷水機能が便利と感じている」人や、「水を宅配してくれるから」などの理由が続きました。
ケトルでお湯を沸かす手間を省けたり、冷蔵庫で水を冷やす必要が無かったりと、日常生活のちょっとした手間を省ける点に魅力を感じている人が多いようです。
ウォーターサーバーがあれば水を宅配してくれるため、コンビニやスーパーなどで重たいペットボトルを購入する手間も省けます。

ウォーターサーバーを利用していると回答した249人のうちの57人が、「プレミアムウォーター」を利用しているようです。続いて、「アクアクララ」「コスモウォーター」「フレシャス」となりました。大手ウォーターサーバーの普及率が高いことがうかがえます。