牛丼や定食、海鮮丼など様々なメニューを提供する松屋。そんな松屋から今回「牛リブロースのカットステーキ定食」(890円/税込)が新登場しました。
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●「牛リブロースのカットステーキ定食」(松屋)
突然ですが、牛の“リブロース”とはどんな部位かご存じでしょうか? じつは牛の肩から腰にかけた“ロース”と呼ばれる部位の1種で、馴染みのある“サーロイン”の隣にあたる部位。その中でも一段と肉質がきめ細かく、霜降りが入りやすいのがリブロースなのです。

定食とあるように、ステーキの他につけ合わせのマカロニやご飯とサラダもセットの同商品。ステーキ用ソースは3種類もついており、バーベキュー・焼肉のタレ甘口・ポン酢などいろいろな味つけが楽しめます。個人的にソースのバリエーションが多いのはうれしく、食べる前からワクワクしてきました。

まずは“バーベキューソース”をかけて実食。パンチのきいたちょっぴり大人な味は、お肉そのものの味を引き立たせてくれます。1口サイズにカットされているにもかかわらず、ジューシーさ溢れるリブロースに思わず感動……。“焼肉たれ”は優しい甘みが特徴で、バーベキューソースの辛さが苦手な方には特におススメですよ。
普通のステーキであればこの辺りで多少飽きがきそうですが、ここで“ポン酢たれ”の出番。フレッシュな酸味は、最後まで美味しくステーキを味わえます。

連続してお肉を食べるのは疲れる……という方は、“クリームマカロニ”でワンクッションいれてみましょう。小麦粉から丁寧に仕込んだホワイトソースは、ミルクの甘さとバターのコクが絶品。単なるつけ合わせと侮っていましたが、意外にもステーキとベストな組み合わせでした。

素材のポテンシシャルが高く、味のバリエーションが豊かな松屋の「牛リブロースのカットステーキ定食」。実際に購入した人からは「3種類のソースで飽きがこないから最後まで美味しく食べられる!」「リブロースのジューシーさがたまらない」と好評の声が続出していました。最近お肉不足だと感じる方は、松屋のリブロースステーキでぜひ“肉活”をしてみてはいかが?
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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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