【その他の写真:イメージ】
韓国にもナイトクラブがある。それは、日本の昭和のそれと今のそれとも違う独特の文化状態のようだ。そして韓国のナイトクラブは進化を続けている。
四半世紀前の2000年代初頭は、若者は音楽に身を任せて踊る「ブヒブヒ」(日本だとクラブあるいはディスコだろう…しかし、ネーミングなんとかならんか)。これは名前が違うだけで日本の若者だって渡韓したら馴染める場所だ。
だが、もうちょっと年上の下心が芽生えている、30~40代は、ウェイターに案内されないと誰と同席するかわからない同席喫茶というかハプニングバーというか「ブッキング」という空間に身を置く。その先のことは、大人同士しかわからない。だが、基本お見合いという意味合いを持った独身同士の出会いの場だ。
ナイトクラブという同じくくりの中で2つ目的があったともいえる。
今は、「ブヒブヒ」も世界共通の「クラブ」になったが、踊るひたすら踊る点では長い伝統を貫いている。だが、そこにブッキングの要素が加味された、若者入店禁止の「成人ナイト」という特別な日が設けられ、そこには、既婚男女が集う。踊るは基本だが、既婚同士の実ることのない出会いの場になっている。
「ブッキング」もまた未婚者の出会いの場ではなく、既婚者の、いわばとてもかんたんな、ヤリ目のマッチングアプリとでもいう場になってしまっている。もちろん、業者の方もいるが、それは大人同士の暗黙の了解だ。
ナイトクラブというのは、雰囲気が大人で、生バンドが入っていてジャズなどが流れている。美貌だけでなく教養もあるホステスさんが紳士をおもてなしする。もちろん女性客も大歓迎で、大人の社交場というイメージなんだけどなあ。選ばれた人しか行けない場。
お国変われば、ナイトクラブの定義も変わる。
泉下のフランク永井氏や松尾和子氏はそれでも「のーきょーないとこまる~」を歌ってくれるのだろうか。
【編集:fa】








![[音声DL版]TRY! 日本語能力試験 N3 改訂版](https://m.media-amazon.com/images/I/41mXWATUVjL._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ダリオ・アルジェント PANICO (ビジュアルシート2枚セット付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41fRCrYhFTL._SL500_.jpg)

![BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち 豪華版 [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Daz1hpRML._SL500_.jpg)