【その他の写真:隠れた12の秘宝:サムットソンクラーン県アンパワーの水上市場(タイ国政府観光庁 提供)】
観光庁が提案しているのは、現在「タイの隠れた12の秘宝」としてタイ政府が推し進めている観光キャンペーンに沿った地域の幹線道路に、日本にあるような道の駅を設置。観光客への案内と地元の一村一品製品などを紹介するコーナーを設ける事で、観光客と地元の双方に利益をもたらすとしている。
提案した観光庁ユタサック・スパーソン長官は、これらの予算は政府開発計画の一部として予算を請求。隠れた12の秘宝として指定された県(ランパーン、ペチャブン、ナーン、ブリラム、ルーイ、サムットソンクラーム、ラチャブリ、トラート、チャンタブリ、トラン、チュンポン、ナコンシータマラート)から始め、観光庁の県事務所が管理するという。
報道では、日本の道の駅に付いても説明しており、人気の観光スポットにもなっていると紹介しているが、いつごろ出来るかなどの記載は見られなかった。
【翻訳/編集:そむちゃい吉田】