【その他の写真:サカタ フミヤス ラオス国営航空 スペシャルアドバイザー】
当初は、福岡空港への就航を予定していたが、ラオス国営航空が希望する時間帯での発着枠が確保できなかったため、東京(羽田・成田)、名古屋(小牧・中部)、大阪(伊丹・関西)、沖縄にも乗り継げる熊本に決めた。
日本直行便に使用する機材は、エアバスA320で航続距離は3500km。
142名乗りの同機で、ビエンチャンから週2便、水曜と土曜日。ルアンプラバン(ルアンパバーン)から週2便、 月曜と金曜日に運航する。往復運賃は、ビジネスクラスは18万円、エコノミークラスは8万から8万2千円ぐらいの価格を予定している。
パッケージツアーは、阪急交通社、近畿日本ツーリスト、エイチ・アイ・エスなどから発売がされる見込み。
また、ラオス国営航空では、ビエンチャンの対岸のタイ・イサンにも営業活動を展開しており、九州ジャパンプロモーションとして40万人をターゲットに九州の魅力を伝えていきたいと話している。
【編集:WY】