【その他の写真:マクタン・セブ空港】
海外からマクタン・セブ空港に到着する便には、ROF帰国フィリピン人 (フィリピン人の配偶者や子ども、外国の外交官ら)、OFW海外で働くフィリピン人労働者が搭乗している。
空港到着時には、綿棒で検体を採取しPCR検査を実施し、隔離ホテルに収容。7日目に再度PCR検査を行い結果が陰性の場合、自宅に戻れる。
隔離用の防疫ホテルは、現在35軒2,500室。早期に5,000室に増やしたいとしている。
また、観光大臣やセブ州知事、ラプラプ市長、上院議員からも、外国人観光客の受け入れを早期に実現したいと、中央政府に積極的に働きかけている。
【編集:Eula Casinio】