韓国は空気が汚い。きれいではないという表現では追いつかないくらい汚れている。
今の時代「結核」の「きれいな空気のある地で静養」も、韓国人は自国ではできない。日本まできれいな空気を求めてわざわざ来るくらいだ。その汚さのほかに、中国から流れてくるPM2.5もある。
この汚れのほかに、霧や靄がかかりやすいお天気事情もある(2.5などが核になって霧などを作り出しているともいえる)。
この視界が奪われている状態に、夜など自然的に明かりがない状態であれば…密入国や密航がとてもしやすい、それが韓国だ。

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 地続きでも中国からの密入国は可能だが、韓国の海には4~5人が乗れる無人のゴムボートがよく浮いている。
その周りには、中国語表記のペットボトルやごみも浮いている。
海にも監視カメラが存在し、このように無人のボートを見つけた漁師などが訴え出ると、すぐ調査が入り、密入国した中国人たちが検挙される。いたちごっこ。

 特に今年はとても多い状況なので、7月31日まで取り締まりを強化すると海洋警察庁が発表した。
あくまでも、濃霧期(3~7月)と気象上の問題として、中国を刺激しないようにしている。濃霧期ではあるが、海も穏やかで犯行をしやすい時期ともいえる。


 過去、密入国や密航は、あっせん業者を通して大きめの船に詰め込まれて、陸が見えると泳いでたどり着くように降ろされた。しかし、昨今は、個人対応ができやすい、上手に言うと人権を守る少人数に対応した計画の業者が出てきた。高速ボートやジェットスキーなど、錯覚の流れで入り込むことも推奨されている。

 視界が悪くなると増える密航、密入国。韓国はどれほど隙があるのだろう。海上警察庁は強化すると言葉上は強いが、結局個人取引で手引きしている警察官がいそうだ…。

【編集:fa】