夏に旬を迎える、オクラ。ネバネバとした食感が特徴です。
刻んでサラダに入れたり、煮物にしたりなど、さまざまな調理方法で味わえます。
オクラの選び方
2024年8月現在、旬のオクラを青果店などで手に取ることも増えるでしょう。
せっかくなら、新鮮で状態のよいオクラを選びたいですよね。
キユーピー株式会社(以下、キユーピー)はウェブサイトで、オクラの選び方を公開しています。
オクラを簡単に選ぶには
オクラの表面を覆ううぶ毛は鮮度の目安。緑色が濃く鮮やかで、表面がうぶ毛でびっしり覆われているものが新鮮です。また、オクラは育ちすぎると味が落ちるので、あまり大きすぎないものを選びましょう。
キユーピー株式会社 ーより引用
オクラの表面を覆ううぶ毛がポイントとのこと。
濃い緑色で、表面がうぶ毛でびっしりと覆われているオクラが新鮮だそうです。
さらに、育ちすぎると味が落ちるので、大きすぎないサイズのオクラがよいといいます。
オクラの保存方法
では、買ったオクラはどのように保存すればよいのでしょうか。
キユーピーのウェブサイトでは、新聞紙などに包んでから、冷蔵庫の野菜室で保存することを推奨しています。
オクラを保存するときは
オクラは低温と乾燥に弱いので、ポリ袋やキッチンペーパーまたは新聞紙等に包んで冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
一度に使い切れない場合は、ラップなどに小分けにして冷凍保存しておくと便利です。
キユーピー株式会社 ーより引用
一度に使い切れない場合は、ラップなどに小分けにして冷凍保存する方法も便利だそうです。

※写真はイメージ
食欲がない日でも、とろろなどと一緒に混ぜれば、スルスルと食べやすいオクラ。
新鮮なオクラを選びたい時や、おいしく保存したい時は、キユーピーの解説を思い出してみてください。
[文・構成/grape編集部]