最後の新月からの経過日数を指す、月齢。

例えば月齢3日前後の月は三日月、15日頃の月は満月と呼ばれます。

そんな月齢ごとの月の満ち欠けがデザインされた、少しニッチなマスコットを発見しました。

2025年9月から販売開始されている、カプセルトイの『月齢 蓄光めじるしマスコット』です!

300円で買える月のマスコット ペットボトルにつけると?「これは欲しい!」
月齢 蓄光めじるしマスコットの写真

『月齢 蓄光めじるしマスコット』がかわいすぎる!

天体に詳しくはないものの、月を見るのが好きな筆者は、迷うことなく300円をマシーンに投入。手に入れたのは、月齢26日の月です。

300円で買える月のマスコット ペットボトルにつけると?「これは欲しい!」
月齢 蓄光めじるしマスコットの写真

二十六夜月は、三日月とは逆向きの細い月。明け方の東の空に昇ってくるといいます。

三日月や十五夜の月といった呼び名はポピュラーですが、『二十六夜月』の存在は初めて知りました…。

また裏面には、しっかりと月齢がプリントされていますよ。

300円で買える月のマスコット ペットボトルにつけると?「これは欲しい!」
月齢 蓄光めじるしマスコットの写真

月の種類は、全部で8種類あります。

300円で買える月のマスコット ペットボトルにつけると?「これは欲しい!」
月齢 蓄光めじるしマスコットの写真

基本的には半球ですが、1種類のみ完全な球体で作られているとか!

お気に入りのパターンの月が出るまで、ついつい小銭を投入してしまいそうですね。

せっかくなので、浴室に設置されている半球型の照明と並べてみることにしました。

300円で買える月のマスコット ペットボトルにつけると?「これは欲しい!」
月齢 蓄光めじるしマスコットの写真

照明がまるで太陽のごとく光を放ち、その光を月が反射しているようで、幻想的なムードが漂います…!

月のマスコット、どう楽しむのが正解?

なんといってもこの月のマスコット、ラバー製のリングが付いているのが特徴。

300円で買える月のマスコット ペットボトルにつけると?「これは欲しい!」
月齢 蓄光めじるしマスコットの写真

説明書でオススメされている通り、ペットボトルに装着してみました。

300円で買える月のマスコット ペットボトルにつけると?「これは欲しい!」
月齢 蓄光めじるしマスコットの写真

なんの変哲もないただのペットボトルが、少し特別なものに見えてきませんか…。

このマスコットをつけていれば、ペットボトルを持ち歩くのが楽しくなるだけでなく、ほかの人のペットボトルと区別できるのもよいでしょう。

また、ペットボトルなどに装着するのもいいですが、インテリアのように壁にぶら下げてもさまになりますよ。

300円で買える月のマスコット ペットボトルにつけると?「これは欲しい!」
月齢 蓄光めじるしマスコットの写真

物に装着したり部屋に飾ったりするだけで、ちょっぴりロマンチックな気分が味わえる、『月齢 蓄光めじるしマスコット』。

たった300円でいつでも『お月見』ができるようになるなんて、お得にもほどがありますね…!

[文・構成/grape編集部]

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