ドリップコーヒーで使う、ペーパーフィルター。

お湯に浸しても破れない丈夫な作りなため、ヨーグルトの水切りや、鰹節を中に入れて即席の出汁パックにするなど、本来の用途以外でも活躍します。

開けた瞬間「あ、違う」 ラップに包んだおにぎりが『ベチャつかない』アイディアとは
コーヒーフィルターの写真(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

そんな便利なペーパーフィルターは、『おにぎりの持ち運び』でも使えるようです。

ラップで包むだけとどのように違うのか、気になった筆者が実際に試してみました!

おにぎりにコーヒーフィルター? ラップだけとの違いを比較

お弁当の定番であるおにぎりは、ラップで包んで持ち運ぶことが多いですよね。

しかし、食べる頃には水分が出てきて、全体的にベチャっとしてしまいます。

ペーパーフィルターを使えば、その悩みを解決できるのだとか。

1.おにぎりを作る

ペーパーフィルターで包むおにぎりと、ラップだけで包むおにぎりをそれぞれ1個ずつ作ります。

2個とも塩で味つけし、焼き海苔で巻きました。

開けた瞬間「あ、違う」 ラップに包んだおにぎりが『ベチャつかない』アイディアとは
塩と焼き海苔の写真(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

サイズも、ほとんど同じになるようにしています。

おにぎりは、食中毒を防止するため、しっかりと粗熱を取ってから、ラップを使って握りました。

2.おにぎりを包む

作ったおにぎりの1個を、そのままペーパーフィルターに入れます。

筆者が持っているペーパーフィルターだと、おにぎりが半分はみ出てしまうため、上からもう1枚被せました。

ペーパーフィルターでおにぎりを覆ったら、全体をラップで包みます。

もう1個のおにぎりはラップだけで包みました。どちらもこのまま、2時間ほど冷蔵庫に入れておきます。

開けた瞬間「あ、違う」 ラップに包んだおにぎりが『ベチャつかない』アイディアとは
ラップだけで包んだおにぎりと、ペーパーフィルターで包んだおにぎりの写真(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

おにぎりを取り出してみると…?

冷蔵庫から取り出したおにぎりを比較してみましょう。

まず、筆者もよくやっている、ラップで包んだだけのおにぎりからです。

開けた瞬間「あ、違う」 ラップに包んだおにぎりが『ベチャつかない』アイディアとは
ラップだけで包んでいたおにぎりの写真(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

全体的にしっとりとしています。

海苔も水分を含んで、かなりやわらかくなっていました。

味は十分おいしいですが、どうしてもベチャっとした仕上がりが気になります。

続いて、コーヒーフィルターに包んだおにぎりが、こちらです。

開けた瞬間「あ、違う」 ラップに包んだおにぎりが『ベチャつかない』アイディアとは
ペーパーフィルターで包んだおにぎりの写真(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

コーヒーフィルターがかなり水分を吸っているのが分かります。

さらに、おにぎりを取り出した瞬間、「あ、違う!」と声が出ました。

開けた瞬間「あ、違う」 ラップに包んだおにぎりが『ベチャつかない』アイディアとは
ペーパーフィルターで包んでいたおにぎりの写真(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

写真では分かりにくいのですが、おにぎりの表面がほどよく乾いていて、ベチャっとしていません。

さすがに海苔がパリパリというわけではありませんが、ラップだけで作った時のようなねっとりとした感覚はありませんでした。

『ペーパーフィルター』活用は大正解!

おにぎりをペーパーフィルターで包むと、余計な水分を取り除き、ほどよいおいしさを保ってくれます。

最初は本当に効果があるのか疑っていましたが、ラップだけで包んだ時と比べるとまったく仕上がりが違いました。

開けた瞬間「あ、違う」 ラップに包んだおにぎりが『ベチャつかない』アイディアとは
おにぎり2個を並べた写真(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

なお、ペーパーフィルターはできるだけ清潔なものを使い、作ったおにぎりは早めに食べきってくださいね。

「おにぎりがベチャっとする…」と悩んでいる人は、ペーパーフィルターで包む方法を、試してみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grapeフード編集部]

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