LINEのやりとりには、欠かせないスタンプ。多くの人が色んなLINEスタンプをダウンロードして、効果的にメッセージの中に取り入れていますよね。
ただし、基本的にスタンプの連投は脈なしの男性、もしくは遊び人の男性が送るとされているLINE。気になる彼にスタンプを連投されてしまったら、すでに脈なし…と諦めるしかないのでしょうか。
スタンプの種類とタイミングで男性心理は変わる?!
LINEのやりとりをしている中で、送られてくるスタンプの連投。
メッセージを作るのが面倒だとスタンプですませてしまっている背景が感じられるため、一般的には脈なしの男性が打つLINEであったり、とりあえず女性にLINEを返しておけばいいだろうとキープ女子に送るLINEだとされてきました。
しかし、スタンプの種類とタイミングによっては、それなりに考えられて打たれた脈ありLINEの可能性もスタンプの連投にはあるのです。
課金されたLINEスタンプは脈あり
例えスタンプの連投がされているLINEであっても、その送られてきたスタンプの種類をよく見ましょう。男性が好意を持っている相手に送るスタンプは、女性が喜びそうな可愛いスタンプや思わず笑ってしまうような面白いスタンプを連投してきます。
この時、相手を笑わせたりスタンプにセンスが良いと思ってもらうには、それなりにLINEスタンプを検索して課金をしないといけません。いってしまえば、検索時間とお金をかけていることで、メッセージを作成するのと同じくらいの手間をスタンプの連投に要しているといえるのです。
スタンプを連投する理由も、特に用事があるわけではないけれど、女性と少しでも長くLINEのやりとりをしたかったり、「そのスタンプいいね!どこで見つけたの?」など話題のきっかけになればと期待して送っている場合もあります。
即レスのLINEスタンプは脈あり
LINEスタンプの連投の内容だけで男性の好意を図るのではなく、返信のタイミングにも注目してみましょう。基本的に男性は、好意を持っている女性に対してはできるだけ早く返信をしようと思います。彼らはLINEなどの連絡は必要最低限ですまそうと考えますが、好きな女性からのLINEはその必要最低限の中のトップにも入る重要事項になるからです。
そのため、好意を持っている女性にはすぐに返信しようとメッセージの作成に取り掛かるのですが、相手に嫌われないよう送る文章を考えすぎてしまい、結局どんな文章を送るのが正解なのかわからなくなってしまうという本末転倒な男性もいます。結果、これ以上返信が遅くなるよりはスタンプのみでも送らないとイメージが悪くなる…といった判断からスタンプの連投を送るケースもあります。
また、忙しくてメッセージを返せない場合でも返信はしておきたい!という思いからスタンプを連投する場合も。スタンプひとつだと返信に手抜き感やそっけなさが出てしまうので、連投することで気持ちが込められている返信であることをアピールしたい場合も、スタンプを彼らは連投させます。