ヒャダイン、胃腸炎乗り越え香川・豊島を満喫「4ヶ月の夏は長すぎ」
ヒャダインオフィシャルインスタグラム(@hyadain_maeyamada)より

音楽プロデューサーのヒャダイン(前山田健一)が17日、自身のインスタグラムを更新し、胃腸炎を患いながらも香川県の豊島旅行を楽しんだことを報告した。

ヒャダインは「今日も暑い。
34℃飽きた」と猛暑にうんざりした様子を見せつつ、「流石に4ヶ月の夏は長すぎよ。早よ終われ」と夏の長さに辟易していることを明かした。

モンゴルから帰国後、タイムラグで胃腸炎を発症したというヒャダイン。「ひたすら腹が痛くて微熱も出ている」状態でも仕事を休まず、「脂汗を流しながら収録を終えた」という。友人に病院への付き添いやすりりんごの差し入れをしてもらい、12時間の睡眠で回復したと振り返った。

体調不良を押して治療に専念した理由は、週末に予定していた香川県豊島(てしま)への旅行だった。人口760人の芸術島を電動自転車で巡り、日焼け防止のため「長袖フードサングラスの不審者スタイル」で楽しんだという。

高松の夕焼けを眺めながら、ヒャダインは「随分と充実した夏を過ごした」と今夏を振り返った。楽曲制作や旅行、読書、筋トレなど多方面で活動し、「メンタルも比較的安定している」と現状に満足している様子を見せた。

一方で、胃腸炎で苦しんだ経験から「当たり前は当たり前ではない」ことを改めて実感したと述べた。しかし「昨日調子乗って脂っぽい中華爆食いしてまた腸の調子が良くない」と、懲りない一面も披露し、「いい加減にしなよ〜、自分!」と自分にツッコミを入れて投稿を締めくくった。

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【参照元】
ヒャダインオフィシャルインスタグラム

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