
タレントの中川翔子が2日、自身のインスタグラムを更新し、双子出産後の体調回復の様子と子どもたちの命名について心境を綴った。
中川は「地獄の腹痛」と表現するほど帝王切開後の痛みに苦しんでいたが、痛み止めの点滴により2日ぶりにシャワーを浴びることができたという。
命名については非常に悩んだと明かし、「生まれてから顔をみたら、すごくしっくりきた」と振り返っている。意味や画数、使用する漢字について熟考した結果、「一発で読めて、双子感あって、ぴったりしっくりな名前」に決定したという。自身が名前で悩んだ経験があることから、子どもたちには気に入ってもらえる名前をつけたいという思いを込めたとしている。
また、命名の過程を絵日記に記録し、将来双子に話せるようにしたと述べた。「これからたくさんたくさん双子に名前で呼びかけようと思います」と、親としての喜びを表現している。
投稿では帝王切開後の痛みについても言及し、「はらきりして翌日から歩くなんて」と出産の大変さを実感している様子を綴った一方で、「今日浴びたシャワーの感動は忘れない」と回復への喜びも表現している。
【関連記事】
中川翔子、双子出産後の入院生活を絵日記で報告「笑うと地獄みたいにお腹痛い」
中川翔子が双子を出産「小さな、力強い命たちを人生かけて守っていきたい」
中川翔子、双子出産前日の心境を絵日記で綴る「人生最大級に変わる明日」
【参照元】
中川翔子オフィシャルインスタグラム