複雑なショートカット操作を直感的に、そして快適なものへと変える新世代の入力デバイスが登場。
Great Work社がこの春、左手デバイス機能を搭載したメカニカルキーボード「K1 PRO」を発表した。
機能性と操作性にこだわった「K1 PRO」
ゲームや動画編集、経費の計算や書類作りといったパソコンを用いたワークにおいては、ショートカット操作が必要不可欠。いちいちダブルクリックしたり、カーソルを移動させたりする手間を省くだけで作業スピードは格段に向上する。
「K1 PRO」は、左手デバイス機能と高性能メカニカルキーボードを融合させることによって、快適かつ直感的なショートカット操作を可能にした次世代型の入力デバイスだ。

例えば、配信やゲーミングでは瞬時に必要なコマンドを実行することが可能。動画編集やデザイン業務ではショートカットの多用による作業スピードの大幅な向上が見込める。また、プログラミングや事務作業などの分野でも、反復的な作業を効率化するためのツールとして機能を発揮するはずだ。

複数のデバイスをいちいち並べずにすむため、デスク上は見た目もすっきり。スマートな外観を保ったまま、作業効率のみを押し上げることができる。

任意のコマンドを割り当てて操作効率をアップ
具体的に、「K1 PRO」がどのような構造になっているのか紹介しよう。
K1 PROは、3つのダイヤルと6つのカスタマイズディスプレイキーを搭載。専用の日本語対応アプリを使えば、初心者であってもそれぞれのキーやダイヤルに任意のコマンドを簡単に割り当てることができる。

キーの押し心地も心地よい。

これまで複数のデバイスを組み合わせて行っていた複雑な作業を一つに集約できるK1 PROは、まさに“オールインワン”なツールとして注目を集めている。デジタルワークが当たり前となった現代において、実用性と操作性の両面で高い評価を得そうだ。
「K1 PRO」商品ページ:https://www.makuake.com/project/greatwork2/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000158674.html
(IKKI)