上質な仕事時間を、温浴とともに。コワーキングスペース「workspace +N ogikubo」登場

東京・杉並区の「荻窪駅」から徒歩3分。温浴施設「なごみの湯」が手がけた新しいコワーキング空間「workspace +N ogikubo」が誕生した。

“温浴と仕事”を掛け合わせたテーマの同施設は、ただの作業場ではなく、心と身体を整えながら本質的な集中とリフレッシュを両立させる場所。“静けさ”と“効率”を両立した、新しい働き方がここにある。

温もりと集中が交差する、新たな拠点

東京・荻窪の落ち着いた街並みに、静かに寄り添うように佇む「workspace +N ogikubo」。ここは、35年以上の歴史を持つ温浴施設「なごみの湯」が手がける、全く新しいスタイルのコワーキングスペースだ。

この空間の特徴は、単なる作業場に留まらないところにある。施設の利用者は、「workspace +N ogikubo」での仕事と「なごみの湯」での温浴を自由に行き来できる。仕事に疲れたら温泉へ、整ったら再びデスクへ。仕事と休息をスムーズに往来できる環境が、心地よく仕事のリズムを生み出すだろう。

選べる空間、満ちる静寂

全40席を擁するスペースは、利用者の目的や気分に応じて多様な座席が用意されている。立って作業ができるハイテーブルや、疲れにくさを追求したチェアを備えたプライベート席、完全防音の個室ブースまで、幅広いワークスタイルに対応する。

設備面でも抜かりはない。高速Wi-Fiや電源、モニター、複合機に加えて、清澄白河の人気ロースター「iki espresso」の豆を使用した高品質なコーヒーが飲み放題。導入されたエスプレッソマシンはスイス・thermoplan社の「Black & White 4 compact CTM RS」。その一杯は、深く落ち着きのある味わいで、作業中の思考を心地よく導いてくれる。

また、全席がWEB会議対応可能となっており、急なミーティングや通話にもスムーズ対応できるのがいい。細部まで気配りの行き届いた設計が、働く時間にプラスして充足感をもたらす。

仕事の日々に“ととのう”を組み込みながら

忙しない毎日に、ふと立ち止まる余白を。そうした感覚を大切にしたい大人にこそ、この空間は心地よい。温浴、炭酸泉、サウナ、岩盤浴といった「なごみの湯」の充実した設備は、疲れた体に深く効き、整った心が新たな仕事を呼び込むかもしれない。

現在、「workspace +N ogikubo」では「温浴×ワーク」両方使い放題の月額プランが、先着30名限定で特別価格、税込29,800円にて販売中。アクセスもJR荻窪駅から徒歩3分と抜群だ。

肩肘張らずに、しかし妥協なく整えたい。そんなビジネスパーソンの日常に、仕事と癒しが常に共存する新習慣を加えてみてはいかがだろうか。

workspace ＋N ogikubo
所在地：東京都杉並区上荻1丁目13−3 第一小河原ビル4F
アクセス：JR荻窪駅 徒歩3分
営業時間：8:00-21:00
席数：40席
設備：Wi-Fi、電源、複合機、モニター、フリードリンク、フリースナック、個室
利用料金：
「コワーキングスペース＋なごみの湯使い放題プラン」月額29,800円（正規料金は月額 39,800円）
「コワーキングスペース使い放題プラン」月額24,800円
「ビジタープラン」30分毎390円、一日最大3,500円
公式サイト：https://plusn-ogikubo.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000160603.html

（Fumiya Maki）

※価格はすべて税込