58年にわたりクルーズ旅行に革新をもたらしてきた「ノルウェージャンクルーズライン」。日本の旅行者に向け、2025年注目のヨーロッパ寄港地として「トリエステ(イタリア)」「ノルウェー」「アリカンテ(スペイン)」がセレクトされた。
各地の魅力とともに、多くの旅行者を魅了してきたノルウェージャンクルーズラインの魅力に迫りたい。
ノルウェージャンクルーズラインについて
ノルウェージャンクルーズラインは、58年という歴史のなかで、常に革新的なクルーズを打ち出してきた。さまざまなエンターテイメントと、好きなときに楽しむ食事、ドレスコードを問わないなど、一人ひとりのクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟さが魅力だ。
地上および船上での優れたゲストサービスはもちろん、1人旅用ステートルーム、クラブバルコニー、ラグジュアリースイート専用エリアである「ザ・ヘブンbyノルウェージャン」など、特別な空間でもてなしてくれる。
2025年注目のヨーロッパクルーズ3寄港地
2025年ノルウェージャンクルーズラインが注目しているヨーロッパ寄港地3選を紹介しよう。
ヴェネツィア近郊の発着港 トリエステ(イタリア)
トリエステは、“水の都”ヴェネツィア近郊の発着港として知られ、豊かで美しい自然が魅力の港町。街のあちこちには見事な建築物が点在し、おとぎ話のような「ミラマーレ城」や「イタリア統一広場(Piazza Unità d’Italia)」などがその代表だ。
街並みを楽しみながら史跡を巡ったり、白砂のビーチでくつろいだりと、思い思いの楽しみ方ができるだろう。

トリエステを寄港地に含む対象クルーズとしては、「ギリシャ諸島・トルコ・クロアチアを巡る10日間」などがある。
自然と現代文化の両方を満喫できるノルウェー
手つかずの自然美、穏やかな水路、趣のある伝統的な木造家具で知られるノルウェーは、クルーズに最適な国。

対象クルーズの「ヨーロッパ(ノルウェー・スコットランド・アイスランド)を巡る15日間」では、首都オスロを出発し、過ごしやすい気候のクリスチャンサン、充実した美術館や博物館が魅力のスタヴァンゲル、古い街並みが広がるベルゲンと巡っていく。
コスタ・ブランカの隠れた宝石 アリカンテ(スペイン)
アリカンテは、山々と海に囲まれ、何マイルも続く広いビーチが魅力の街。アリカンテのビーチサイドで過ごす時間は、何ものにも代えがたい。

アリカンテの旧市街、バリオ・デ・ラ・サンタ・クルスにある、美しいバロック様式のサン・ニコラス大聖堂も見逃せない。
対象クルーズとしては、「地中海(イタリア・フランス・スペイン)を巡る9日間」などがある。
ヨーロッパクルーズで優雅な休暇を
5月1日(木)から、対象の出航日にオーシャンビュー客室以上を予約すると2人目のゲストが無料で乗船できる期間限定プロモーション*を開始した。
ヨーロッパクルーズが対象となるため、予約を検討するには最適な時期。気になったクルーズがあれば、早めの予約が吉だ。
公式サイト:ノルウェージャンクルーズライン
PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000152551.html
(IGNITE編集部)
*対象となる航路はクルーズによって異なる