洗練された暮らしを求める大人たちにとって、電源の選択もまた重要な要素だ。

ポータブル電源ブランド「EcoFlow」の新商品「RIVER 3 Plus(Wireless)」は、ポータブル電源とモバイルバッテリーが融合した初の一体型。

5月16日(金)から家電量販店にて取り扱いが始まっている。

スタイルと機能の両立を実現する次世代モデルが、日常もアウトドアもスマートに変える。新しいガジェットとしてチェック必須だ。

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ポータブル電源の常識を刷新する、新しい選択肢

生活の質を高めるガジェットが続々と登場する昨今だが、今回登場する「RIVER 3 Plus(Wireless)」は、一歩先を行く電源ソリューションとして注目に値する。コンパクトなボディにポータブル電源とモバイルバッテリーの機能を一体化させた、同ブランド初の革新的な製品となっているのだ。

ベースとなる「RIVER 3 Plus」は、約5.2kgの軽量設計ながら286Whの容量と3口合計600Wの出力を実現。

さらに、Qi2対応デバイス向けのワイヤレス充電を備えた「RAPID Magnetic Power Bank(5000mAh)」を本体上部に搭載しており、コードレスでスマートフォンやガジェットを充電可能。充電中もスタンドとして機能し、動画視聴やナビ操作にも最適だ。

モバイルバッテリーが一体となったポータブル電源!EcoFlow「RIVER 3 Plus(Wireless)」販売開始

スマートフォンを置くだけで電力供給が始まる手軽さはもちろん、モバイルバッテリー自体の充電も本体からワイヤレスで行える。持ち運ぶ機器を減らし、使う場面に応じて自在に姿を変える柔軟性が、旅先でも自宅でも快適な電力環境を提供してくれる。

シームレスな拡張性と万が一への備えも万全

「RIVER 3 Plus(Wireless)」の魅力は、利便性だけではない。

専用のエクストラバッテリーを接続することで、最大858Whまで容量を拡張可能。長時間の作業や車中泊、週末のキャンプまで、用途に応じて使用することができる。

また、UPS(無停電電源装置)機能を搭載しているため、停電時も0.01秒という高速切り替えで家電や精密機器への電力供給を継続。

自宅でのデスクワークやオンライン会議中の突発的な停電にも対応できる。

モバイルバッテリーが一体となったポータブル電源!EcoFlow「RIVER 3 Plus(Wireless)」販売開始

高速充電にも対応しており、AC入力は最大380W、満充電までわずか60分。これまでのポータブル電源の充電時間に不満を感じていた人にも納得の設計となっている。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの採用により、3,000回の充放電後でも80%の容量を維持する耐久性も兼ね備えており、長く使える安心感がある。

ミニマルな美意識と確かな性能が融合

サイズは234×232×146mmとコンパクト。USB-A、USB-C、DCポート、車載用ソケットに加え、Wi-FiとBluetooth接続も可能。ソーラー入力にも対応し、再生可能エネルギーとの親和性も高い。

モバイルバッテリーが一体となったポータブル電源!EcoFlow「RIVER 3 Plus(Wireless)」販売開始

日々の暮らしを快適にし、週末の自由時間にも対応するスマートな電源選びは、大人のライフスタイルを静かに格上げしてくれる。「RIVER 3 Plus(Wireless)」は、性能・拡張性・利便性を妥協せずに求める人にこそふさわしい一台だ。

EcoFlow RIVER 3 Plus(Wireless)
容量:286Wh
AC入力:最大380W、満充電まで60分
AC出力:3口 合計600W(X-Boost 900W)
DCポート:USB-Ax2、USB-Cx1、車載シガーソケットx1
ソーラー入力:最大220W
サイズ(W×D×H):234x232x146mm
重量:約5.2kg

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000177.000050601.html

(Fumiya Maki)

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