“新たな兼業農家モデル”を目指すプラウズ社が展開する革製品ブランド「PLOWS」から新商品が登場。アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて5月20日(火)より、「dritto Bill & dritto Coin」の先行予約販売を開始した。
利用シーンに合わせて札入れと小銭入れを合体・分離でき、上質な本革の経年変化も楽しめる財布だ。
キャッシュレス時代にフィットした二つ折り財布が登場
キャッシュレス化が進む中、コンパクトな財布へのニーズの高まるとともに、「使いやすさ」や「手馴染みの良さ」で財布を選ぶ人も多いのではないだろうか。
今回登場したアイテムは、使い慣れたクラシカルなデザインを活かしながら現代の生活に合わせて開発した二つ折り札入れ「dritto Bill(ドリット ビル)」と小銭入れ「dritto Coin(ドリット コイン)」。それぞれ単品でも活躍し、二つを合体・分離しながら使うこともできる。あらゆるシーンでの使い勝手にこだわった、新感覚のレザーウォレットだ。

風合いが増していく上質なイタリアンレザーを使用
同商品はイタリア BADALASSI CARLO社の上質なレザー、プエブロの一枚革を使用している。金具は真鍮を採用し、いずれも使い込むほどに風合いが変化し、愛着が増していく。


小銭・カード・紙幣が入るサイズ感
小銭入れ「dritto Coin(ドリット コイン)」は小銭だけでなくカードや紙幣がスッキリ収まるサイズ感に。


カードを使って左右、好きな方から札入れに差し込んで連結できる仕様。合体と分離が自由自在なギミックで、普段使いに最適だ。


カラーは7色をラインアップする。

農業をベースに事業を展開するプラウズ社
同商品を手がけるプラウズ社は岩手県を拠点とし、農業をベースに“新たな兼業農家モデル”を目指している。代表・兼デザイナーの菊地信吾さんは婦人靴企画やオーダー整形靴の制作の経験を持つ技術者だ。
これまで、障がいを持つ人の整形靴の制作に携わるなど、使う人のことを考えた制作活動を行なってきた。

農業から他産業への新たなチャレンジとして誕生した新発想の財布は、毎日の良き相棒になってくれるだろう。
プロジェクトサイト:https://www.makuake.com/project/dritto-bill/
先行予約販売期間:販売中~6月29日(日)
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000056441.html
(hachi)