「リーガロイヤルホテル京都」は、「懐石フランス料理 グルマン橘」のシェフに長澤敦史(ながさわあつし)氏が就任したことを記念し、「シェフ長澤 就任記念ディナー 雅~みやび~」を開催する。

期間は7月1日(火)から8月31日(日)までで、現在予約を受付中だ。

カウンター席でライブ感が愉しめる、懐石のような美しいフレンチを味わってみては。

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カウンター席で味わう懐石料理のようなフレンチ

「懐石フランス料理 グルマン橘」は、全席がカウンター席。料理が目の前で仕上がっていく臨場感を味わいながら、懐石の趣を取り入れた美しいフランス料理を箸で気軽に堪能できるレストランだ。

新シェフの長澤敦史氏は、同ホテルの「コーヒーハウス コルベーユ(現:オールデイダイニング カザ)」や「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」のスーシェフを歴任し、経験を積んできた。

そして今年の5月に「懐石フランス料理 グルマン橘」のシェフに就任した。

リーガロイヤルホテル京都|ライブ感が愉しい懐石フランス料理店の、新シェフ就任記念ディナー

フランス料理の技法と地元の食材を合わせたコース

今回、新シェフの就任を記念し、7・8月に旬を迎える海の幸や京野菜を使った、彩り豊かな就任記念ディナーを販売する。

フランス料理の技法と京の素材を融合させた季節感あふれるコースは、小分けで提供される懐石料理の良さを取り入れ、品数が多くても一皿ごとの量が程良いため、最後まで軽やかに愉しめるのが特徴だ。

リーガロイヤルホテル京都|ライブ感が愉しい懐石フランス料理店の、新シェフ就任記念ディナー

旬の京野菜や海の幸を使った美しい一皿

就任記念ディナーの「雅~みやび~」は、全部で13品。

コースの始まりを飾るのは、鯵を昆布締めにして旨みを引き出し、彩り豊かな野菜と土佐酢のジュレで仕上げた前菜「鯵昆布締めのカルパッチョ カラフル野菜と土佐酢ジュレ」だ。涼やかな酸味とともに、素材の繊細な味わいが堪能できる。

続く「桃香るヴィシソワーズ」は、ドライアイスのスモークが幻想的に立ちのぼる冷製スープ。桃の香りがやさしく広がる、夏にぴったりの一品だ。

長澤氏は旬の京野菜や海の幸など厳選した素材を用い、味わいの繊細さと美しさを追求している。

例えば、滋賀県湖北の地元漁師から直接仕入れる小鮎は、旨みがありながら繊細でやわらかな食感が特徴。それを「滋賀県産小鮎のエスカベッシュと焼き万願寺とうがらし」として、見た目にも涼やかな一皿に仕立てた。

なお、就任記念ディナーは同コースのほか、全11品の「橘~たちばな~(10,120円)」と、全12品の「華~はな~(15,180円)」も用意している。

リーガロイヤルホテル京都|ライブ感が愉しい懐石フランス料理店の、新シェフ就任記念ディナー

彩り豊かな京都の四季を表現したコースを、心ゆくまで愉しみたい。

シェフ長澤 就任記念ディナー 雅~みやび~
販売期間:7月1日(火)~8月31日(日)
場所:懐石フランス料理 グルマン橘
所在地:京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地 リーガロイヤルホテル京都 地下1階
販売時間:17:00~21:30(ラストオーダー20:00)
料金:18,975円(税・サービス料込)
詳細ページ:https://www.rihga.co.jp/kyoto/restaurant/fair_list/chef-nagasawa-memorial-202507

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002026.000016682.html

(田原昌)

※記載内容の期間・休業日・営業時間等は状況により変更となる場合あり
※写真はすべてイメージ

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