クラファンで驚異の反響を獲得したイヤーカフ型イヤホン「Shokz OpenDots ONE」が待望の一般発売

「GREEN FUNDING」のプロジェクトで約3.17億円の支援総額を集めた、オープンイヤー型イヤホンメーカー「Shokz」が手がける「OpenDots ONE」。

驚異の反響を呼んだ同モデルが、6月12日（木）に待望の一般発売。

アクセサリーのように使える「Shokz OpenDots ONE」

「OpenDots ONE」は、耳をふさがないオープンイヤー設計に、イヤーカフ型という新しいスタイルを融合させたShokzの新機軸モデル。

耳に挟み込むように装着するため、ピアスやイヤーカフのようなアクセサリーとしての要素も兼ね備えており、とくにファッション感度の高いユーザーから注目を集めている。

同モデルの最大の特徴はなんといっても、軽やかな装着感とフィット感の高さだ。

スピーカーとバッテリーコンパートメントを繋ぐ部品「JointArc」にチタン合金を使うなどして、わずか6.5gまで軽量に仕上げたほか、シリコンによるコーティングを施すことで適度なクッション性を持たせ、快適性も押し上げた。

IP54相当の防水性能を備えているため、汗や水しぶきにも強い。トレーニングや屋外での使用にもぴったりだ。

コンパクトながらパワフルなサウンドを実現

もちろん、機能面も申し分ない。同モデルはShokzならではの技術である「DirectPitchテクノロジー」を採用。周囲に音が漏れにくくなっているため、音声通話時のプライバシーも守れる。

さらに16mmのカスタムドライバーに相当するデュアルドライバーシステムと「Bassphereテクノロジー」により、スピーカー機能自体も強化。コンパクトながらも力強い低音を奏で、表現力豊かに音楽を再現する。

操作性にも優れており、タップやつまみ動作によるスマートタップコントロールを搭載。左右を問わず装着できるダイナミックイヤー検出機能や、マルチポイント接続によるデバイス間のシームレスな切り替えにも対応している。

専用アプリ「Shokz App」を活用すれば、イコライザー調整やDolby Audioモードの切り替え、操作方法のカスタマイズ、「イヤホンを探す」機能など細かな設定も可能。ファームウェアのアップデートにも対応しており、常に最新の状態で使用できる点も安心材料だ。

充電ケース併用で最大40時間の再生が可能

バッテリー性能にも素晴らしいものが。同モデルはフル充電で約10時間の連続再生が可能。充電ケースを使用すれば最大40時間まで再生時間を延ばすことができ、10分の急速充電で2時間も再生できる。

“聴く”と“まとう”を両立するイヤホン「Shokz OpenDots ONE」。ライフスタイルと音楽の境界を越える逸品として、新たなトレンドを生みそうな予感だ。

Shokz OpenDots ONE
商品ページ：https://focal.co.jp/products/opendots-one

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000539.000036256.html

（IKKI）

※仕様は予告なく変わる場合がある