東京・港区に位置する「シェラトン都ホテル東京」のメインバー「M BAR」が、7月1日(火)から8月31日(日)までの期間限定で、夏にぴったりの爽やかなフルーツカクテル2種を販売する。
M BARはカウンター席や落ち着いた個室など、多彩な空間を備えた“大人の隠れ家”として人気の店だ。
炭酸で仕上げる限定カクテルが登場
この夏、M BARにフレッシュな果実やハーブの風味を生かした“ミクソロジー”スタイルのカクテル2種類が登場。いずれもフローズンをベースにすることで、暑いシーズンにぴったりな冷たい口当たりに仕上げた。
飲む直前にグラスに炭酸を注げば、喉越しもグンとキレよく爽やかに。自身が最後の一手を加えることで、“完成させる楽しさ”も味わえるはずだ。

もちろん、炭酸にも店のこだわりが光る。今回、同店のバーテンダーはカクテルの仕上げ用の炭酸として、雑味のないクリアな味わいが特徴の「三ツ矢サイダー」を採用。強すぎない炭酸と上品な甘さが、フルーツやハーブの良さをさらに引き立てる。
甘やかな「マンゴーとバジルのフローズンカクテル」
それぞれのカクテルについても紹介したい。
一つは、濃厚なマンゴーと香り豊かなバジルを合わせた「マンゴーとバジルのフローズンカクテル」。このカクテルは濃厚な甘さを持つマンゴーのフローズンに炭酸を加えることで、爽やかかつ大人でも飲みやすい味わいに。仕上げとして添えたバジルも良い香りのアクセントになっている。

「パッションフルーツと大葉のフローズンカクテル」で爽やかに
もう一方は、甘酸っぱいパッションフルーツに大葉の清涼感を加えた「パッションフルーツと大葉のフローズンカクテル」だ。このカクテルにもミクソロジーの技法を取り入れることで、素材の個性を最大限に引き出してみせた。

それぞれのカクテルの価格は税込2,700円。仕事帰りや週末のプライベート時間に、都会の喧騒から少し離れて、素材の魅力が際立つ一杯を味わってみてはいかがだろうか。
M BAR
所在地:東京都港区白金台1-1-50 シェラトン都ホテル東京 B1F
営業時間:月~土 17時~24時(L.O.23時30分)、日 17時~22時(L.O.21時30分)
※月曜が祝日の場合、日 17時~24時/月 17時~22時
予約ページ:https://www.tablecheck.com/shops/tokyo-miyako-mbar/reserve
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001887.000023303.html
(IKKI)
※画像は全てイメージ
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