極上の体験を自宅で実現する選択肢が、またひとつ広がった。屋外用バレルサウナの国内導入実績No.1*を誇るtotonoü(ととのう)社が、北欧・エストニアの急成長メーカーSaunasell社と手を組み、共同開発した「Saunasell Aris」シリーズを発表した。

機能性と美しさを備えたこの新型サウナは、心地よさにこだわる大人のライフスタイルをさらに深める。

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屋外空間を引き立てるデザインと快適性

今回発表された「Saunasell Aris」は、前面ガラス張りの外観が目を引く屋外用キャビンサウナ。北欧建築理論を取り入れた構造美に加え、サウナに適したサーモウッドを贅沢に使用している。重厚な40mm厚の木材は、ー20度の寒冷地でもしっかりと温まる性能を備え、国内の高温多湿な気候にも対応する。機能性を追求しながらも、視覚的な洗練を損なわない姿勢は、自宅の庭を格調ある空間へと変える力を持つ。

加えて、前面ガラスには耐熱強化ガラスと複層構造を採用。サウナ室からの熱を逃さず、かつ外気の影響を受けにくい。一般的には避けられるガラスをあえて使いこなし、快適性とデザインを見事に両立した点が印象的だ。

自宅に北欧の静寂を。本場のサウナメーカーと開発し、進化した屋外サウナ「Saunasell Aris」誕生

使用感まで考え抜かれた日本仕様

Saunasell Arisは、単に海外製品を持ち込んだだけではない。Saunasell社とtotonoü社は、実際にエストニアでの会議と製品テストを重ね、日本市場に適した仕様を徹底的に議論した。結果として、従来は二段構造だったベンチを、日本人の体格と好みに合わせて三段構造へと最適化。これにより足元までしっかりと温まり、より深いリラクゼーションを体験できる。

自宅に北欧の静寂を。本場のサウナメーカーと開発し、進化した屋外サウナ「Saunasell Aris」誕生

また施工面でも優れており、通常3日かかる設置を1~2日で完了できるよう改良。建築人材の不足が続く日本の現状に合わせ、簡素化と強度維持の両立を実現している。

日常に特別な余白を生む2サイズ展開

Saunasell Arisは2サイズを用意。コンパクトなSサイズは2~3人用で、個人宅の庭などにぴったり。広めのLサイズは5~6人が同時に楽しめるサイズで、家族やゲストを招いての利用にも適している。いずれも、無機質な都市空間の中に、時間を忘れるような温もりと静けさをもたらしてくれる。

6月18日(水)より販売が開始されたこのシリーズは、公式サイトから問い合わせ可能。ホテル・不動産業界などでも導入が進んでおり、その品質と信頼性は折り紙付きだ。

自宅に北欧の静寂を。本場のサウナメーカーと開発し、進化した屋外サウナ「Saunasell Aris」誕生

都市と自然、外と内の境界を柔らかく繋ぎ、心をととのえる空間を自宅に。Saunasell Arisは、その静かな存在感で、暮らしに確かな変化をもたらしてくれるはずだ。

Saunasell Aris
Saunasell Aris S:https://totonou.co/collections/barrel-sauna/products/saunasell-aris-s
Saunasell Aris L:https://totonou.co/collections/barrel-sauna/products/saunasell-aris-l
totonoü公式サイト:https://totonou.co/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000067595.html

(Fumiya Maki)

*Webサイト等で導入事例を公開しているサウナ販売事業者を対象に集計(2025年6月同社調べ)

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