マーガレット・ハウエルのブランド「MHL.」の路面店が代官山に続き、大阪・南船場にOPEN！

スタイルにこだわるイギリスのブランド「マーガレット・ハウエル」。「MHL.（エムエイチエル）」は、同ブランドをよりカジュアルにしたレーベルだ。

その「MHL.」が、6月28日（土）に、世界第1号店の代官山に続く路面店を大阪・南船場にオープン 。スペシャルアイテムや限定アイテムなどを多数用意する。ハウエルファンは足を運んでみては。

「マーガレット・ハウエル」から派生した「MHL.」

「マーガレット・ハウエル」は、同名の女性デザイナーの名前を冠したイギリスのファッションブランドだ。自らを「職人気質のデザイナーだと思う」と語る同デザイナーは、1970年、チャリティーバザーで見つけた古いけれど縫い目が繊細なピンストライプのシャツがきっかけで、自分でも服を作ってみようと思いたったという。

英国の伝統、クオリティ、スキルなどを現実の世界で着てもらえる「服」に集約することが喜びだという、同デザイナーのブランドのアイテムは、シンプルかつ高品質で着心地がよいので、日本でも年齢や性別を超えて多くのファンが支持する。

同じブランドから派生した「MHL.」レーベルは、ワークウェアの機能的なディテールや、耐久性のあるコットン生地を取り入れたアイテムを展開する。その「MHL.」が、このたび世界1号店の代官山店に続く2店舗目の路面店を大阪の南船場にオープン。イギリスのキングス・クロス店の内装をリファレンスにした、モルタルの床と深みのあるボルドー色の棚が調和する落ち着いた空間の店内で、ゆっくりアイテムを見ることができる。

記念として、藍染めシャツなどスペシャルアイテムやヴィンテージプロダクト、店舗限定アイテムを多数用意するので、ファン必見だ。

「フジロック・コレクション」のデザインパートナーにも

また、「MHL.」は、国内最大級の野外音楽フェス「フジロック・フェスティバル」によるプロジェクト「フジロック・コレクション」の2025年デザインパートナーでもあり、初となるコラボレートコレクションを4月に発表した。

男女問わず世代を超えて愛され、イベントのクオリティにこだわりながら、環境に配慮している点など、フジロックとMHL.との共通点が多数あることから、より多くの人が共感するものを生み出したいという思いから実現したコラボレーションだ。

この「フジロック・コレクション」も、7月4日（金）から「MHL.」代官山店と、新しくオープンする大阪・南船場店で数量限定にて販売。

イギリスのセブンシスターズで撮影した写真をプリントしたTシャツや、コラボレーションを記念して作られたジョイントロゴを配したTシャツやトートバックなどを展開する。

シンプルでシックなカラーリングのコラボTシャツは、主張の強すぎないさりげないデザインが魅力。ハウエルファンもフジロックファンも見逃せない。

MHL. 大阪 南船場 路面店
オープン：6月28日（土）
所在地：大阪府大阪市中央区南船場4-5-4　岡本ビル1 階
営業時間：11:00～20:00
定休日：不定休
新店舗特設サイト：
https://www.margarethowell.jp/articles/news/promotion/promotion001.html
フジロック・コレクション詳細ページ：https://fujirockcollection.jp

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001106.000009786.html

（ERIKO T）