1943年創業の小松マテーレ社は、軽量&コンパクト&スリムでありながら、遮熱性と99%以上のUV(紫外線)カット率・遮光率を両立させた晴雨兼用傘「Higassan」を、7月4日(金)より発売開始した。
化学素材メーカーだからこそ実現した、高い機能性を誇る同商品。
高機能でありながら軽量かつスリムな仕上がりに
一般的に遮熱機能のある日傘に使われる傘地は、遮熱性などの機能性を高めるために、重く分厚くなる傾向がある。
一方で同商品に使用されている傘地は、一般的な遮熱日傘に使われる素材と比べて薄く、軽い素材。小松マテーレ社の高度な独自技術により、遮熱をはじめとする各機能性を保ちながらも、傘本体の軽量化と畳んだときのスリム化を実現した。
また、傘骨の一部にはカーボンが用いられており、傘本体の重量はなんとスマホよりも軽い1本あたり約140g、畳んだときの直径も約4cmとかばんに入れても軽くかさばりづらいため、持ち運びに最適だ。
このようにコンパクトでありながらも、傘を開いたときの直径は約98cmと大きく、日射を広くカバー可能なところも嬉しい。

特殊な自社素材が使用された傘地
同商品には、同社の独自技術を用いた薄膜遮熱コーティング素材を使用。生地に厚み約0.03mmの特殊な極薄シルバーコーティングを施すことで、太陽からの熱が遮られる。
なお、代表的な生地サンプルを用いた遮熱性試験(JIS L1951)においては、遮熱率50%という試験データが確認されている。これは、一般的に遮熱性の基準とされる35%を大きく上回る数値だ。
さらに、遮熱コーティング生地は99%以上のUVカット率と遮光率となっており、夏場の強い日差しを徹底的に遮断するだろう。

晴雨兼用で雨の日も晴れの日も大活躍
今まで日傘を使っていなかった男性にも手軽に手に取ってもらい、夏場の厳しい太陽に打ち勝ってほしいというメッセージが込められた同商品。晴雨兼用となっているため、もちろん雨傘としての使用も可能だ。
かばんに入れても軽くかさばりづらいため、雨の日も晴れの日もいつでも持ち歩きがしやすく、今夏の新しいパートナーとしてすぐに取り入れられる。

これからますます暑さが増していく中で、遮熱性の高い日傘の存在は必要不可欠。誰でも持ちやすい「Higassan」を手に入れて、外での活動をより有意義なものにしよう。
Higassan
発売日:7月4日(金)
価格:4,900円(税別)
カラー:黒、シルバー
販売場所:公式オンラインストア、小松マテーレ直営店舗
公式オンラインストア:https://komatsumatereonlinestore.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000011928.html
(kyoko.)