高級感と機能性を追求したビジネスパーソンの相棒｜最新ドレスシューズ「RUNWALK 7」誕生

ASICS Walking（アシックスウォーキング）のハイエンドシリーズ「RUNWALK（ランウォーク）」から、「RUNWALK 7（ランウォーク セブン）」が発売される。幅広い好みに対応する14つのバリエーションでの展開だ。

7月4日（金）からアシックスウォーキングオンラインストアおよびアシックスグループ一部直営店で先行発売され、7月10日（木）から全店舗と一部百貨店で順次発売される予定だ。

RUNWALK 7 LS

品格と機能美を追求したビジネスパーソンのための靴

「RUNWALK 7」は「品格と機能美の追求」をコンセプトに、アシックスのランニングシューズのテクノロジーを“歩く”に応用した製品である。

高い機能を備えた靴底とレザーの選定、仕上げの工程にこだわったデザイン性を組み合わせている点が特徴だ。

ビジネスパーソンのニーズやライフスタイルに合わせて選べるよう、計3タイプの展開となっている。

1231A303

細部にまでこだわり抜いて仕上げた日本製モデルの「RUNWALK 7 LS（ランウォーク セブン エルエス）」は、アッパー（甲被）にきめ細やかなキップレザーを、裏材には明るいキャメルカラーのステアレザーを採用しており、クラシックな革靴がもつ気品を漂わせている。

1231A297

ライニング部分に防水透湿性に優れたゴアテックスファブリクスを搭載した「RUNWALK 7 TS GTX（ランウォーク セブン ティーエス ジーティーエックス）」は、アッパーに上品なイタリアンレザーを採用したクラシカルなモデルだ。

1231A281

そして、同じくゴアテックスファブリクスを搭載した「RUNWALK 7 BS GTX（ランウォーク セブン ビーエス ジーティーエックス）」は、アッパーに上質な天然皮革を採用し、艶やかな仕上げにこだわっている。

いずれも履き心地を追求するために、長さや角度などをミリ単位で調整しながら最適化した靴型（ラスト）を用いて作製。

靴底をラバーで覆うことで、レザーソールのような立体感と高級感を持たせている。

歩きやすさを追求｜クッション性と反発性を高めた靴底

靴底は、最初に着地するかかと部に独自のスポンジ合成技術に衝撃緩衝機能「GEL」の機能を融合させて軽量化した「fuzeGEL（フューズゲル）」を広範囲に内蔵。

クッション性と反発性を高め、快適な歩行を実現するとともに、足にかかる負担を減らしている。

また、靴底全体に連続したパーフォレーション（穴）を施すことで、軽さを体感できるように調整。

「RUNWALK 7 LS」と「RUNWALK 7 TS GTX」は、靴底の中部から前部にかけてY字型の樹脂製補強材を内蔵することで、歩行時の過度なねじれを抑制し、安定した歩行をサポートする。

RUNWALK 7 TS GTX

日々歩き続けるビジネスパーソンの良き味方になるためのこだわりが詰まった同シリーズ。

歩行のしやすさはもちろん、見た目のラグジュアリーさを忘れずに高級感を追求したラインナップから、ワーク・ライフスタイルに合わせて選んでみてほしい。

「RUNWALK 7」特設ページ：https://walking.asics.com/journal/contents/story/7670/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000042815.html

（みくと）