英瑞社が手がける「育てるタオル」シリーズに、日本の美意識と贈る文化を融合させた新たなライン「wa/en ─和縁─」が登場。60周年を記念した特別仕様で、7月16日(水)より発売となる。

風呂敷とのセットで展開される同商品は、使い込むほどに柔らかく育つタオルの魅力を贈りものという形で伝える上質なコレクションだ。

暮らしに寄り添う、日本らしい一枚

「wa/en」は、“日本の心を包む”をテーマに、伝統文化と現代的な使いやすさを両立したタオルギフト。

奈良時代から続く日本の布文化「風呂敷」と、「育てるタオル」の確かな品質がひとつになったセットは、贈り物にもふさわしい上質な佇まいを備えている。

白練(Shironeri)

紅緋(Benihi)

漆黒(Shikkoku)

同商品は使うほどに風合いが増し、肌になじむのが特長。フェイスタオルとバスタオルの2種があり、日常使いに最適な厚みと吸水性を備えている。カラーは、日本の伝統色に着想を得た「白練(Shironeri)」「紅緋(Benihi)」「漆黒(Shikkoku)」の3色展開。

包む所作にも、贈る想いをのせて

セットに付属する風呂敷には、「七宝文様(Shippou Monyo)」「青海波文様(Seigaiha Monyo)」「エ霞文様(Egasumi Monyo)」の3柄を用意。いずれも縁起の良い和柄と、ブランドの60周年を象徴する「年輪」のモチーフが重ねられている。

七宝文様(Shippou Monyo)

青海波文様(Seigaiha Monyo)

エ霞文様(Egasumi Monyo)

“包む”という行為は、贈る人の想いを込めること――タオルと風呂敷という生活に深く結びついたアイテムによって、丁寧な暮らしの風景が作り出される。

国内外へ、日本の美意識を届ける

「wa/en」は公式オンラインストアに加え、伊勢丹新宿店・阪急うめだ本店などの百貨店や表参道ショールームでの展開も予定。今後はポップアップや海外展開も視野に入れ、さらに幅広い人々へ“日本の心地よさ”を届けていくという。

日々の暮らしにさりげなく寄り添いながら、使うたびに豊かさを育んでくれる「育てるタオル」。その最新作を、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。

育てるタオル「wa/en」
発売日:7月16日(水)
価格:フェイスタオル 7,700円(税込)/バスタオル 12,100円(税込)
カラー:白練/紅緋/漆黒
風呂敷柄:七宝文様/青海波文様/エ霞文様(タオル1枚につき風呂敷1枚付き)
販売場所:公式オンラインストア、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、表参道ショールームほか
公式サイト:https://sodaterutowel.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000046742.html

(山之内渉)

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