福光屋が展開する人気ブランド「加賀鳶」から、純米づくりの辛口日本酒を炭酸水で割り国産レモン果汁を加えた「KAGATOBI ハイボール」が登場。北陸4県では7月15日(火)から、その他の県では8月5日(火)から一部の酒類取扱店で販売される他、同社の直営店や通販サイトでも取り扱いを行う予定だ。
スッキリした味の「KAGATOBI ハイボール」が誕生
「KAGATOBI ハイボール」は、1992年の誕生以来、“粋”をコンセプトに多様なラインナップを展開してきた「加賀鳶」で初となるハイボールだ。
酒米の特性を見極めながら純米酒づくりの技を追求してきた加賀鳶。そんな同ブランドが今回、近年の低アルコール飲料の人気を受けハイボール商品の開発に着手した。
霊峰白山から長い歳月をかけて酒蔵の地下150メートルにたどり着く天然水「百年水」と、国産の酒米で醸するブランドの定番酒「加賀鳶 極寒純米 辛口」。この純米酒を炭酸水で割った上で国産レモン果汁を加え、スッキリとした爽快感とキレのある味わいを実現した。
アルコール度数は5%と軽めで、日本酒ビギナーからハイボール好きまで幅広く楽しめる。
個性的な字体や色使いで革新的なデザインに!
パッケージデザインにも注目したい。
ロゴに個性的かつ愛嬌のあるアルファベット体を採用。背景にはブランドのアイコンである雷(いかづち)模様をあしらった。黒・白・シルバーを基調とした洗練されたカラーリングや、漫画を連想させるフレーム使いも相まって、これまでにない新しい「加賀鳶」のデザインに仕上がっている。
さらに、「雲に雷」の図柄を下部に配置。これは江戸時代の加賀藩江戸屋敷で活躍した大名火消し「加賀鳶」が着ていた長半纏に用いられていた意匠で、ブランド誕生以来、大切に受け継がれてきたロゴマークでもある。革新的なデザインの中に、ブランドのこだわりが垣間見えるはずだ。

KAGATOBI ハイボールの価格は352円(参考小売価格・税込)、内容量は270mL。軽快な飲み口とスタイリッシュなデザインは、自分用としてはもちろんのこと、ギフトにもぴったりだ。
夏の夕涼みに、食中酒として、あるいは気軽な一杯として―多彩なシーンで新感覚の日本酒ハイボールを楽しんでみては。
福光屋
公式サイト:https://www.fukumitsuya.co.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000071988.html
(IKKI)