PXGゼロトルク(ZT)パターシリーズに、伝統的なブレード型を採用した最新モデル「Hellcat ZT」が登場した。
物理法則を活用して動作時のねじれを抑制するゼロトルクバランステクノロジーの全ての性能を搭載しており、卓越したバランスによりフェースをスクエアに保つことが可能。
最高峰のパッティング技術により純粋な転がりを実現
PXG(Parsons Xtreme Golf)のゼロトルク(ZT)パターシリーズは、ゼロトルクバランステクノロジーによりパターフェースを常にスクエアに保つことができるのが特徴。ストロークの最初から最後までねじれが生じないため、高い安定感とバランスを維持しながら、カップに狙いを定めることができる。

例えば、ソフトでありながら反発力のある打感と卓越したバランスを提供する「MIM303ステンレススチール構造」、テイクバックからフォロースルーまでパターフェースが軌道に対して常にスクエアな状態を保てる「ゼロトルクSホーゼル設計」、最適な打ち出しと転がりを実現する1°の「ハンドファースト構造」、ボールの転がり特性を向上させる「ピラミッドフェース構造」などのテクノロジーが盛り込まれている。

そのため、ストローク中の安定性やフェースの安定性、転がりの安定性が向上。驚くほどの打感と純粋な転がりを実現し、他に類を見ないパフォーマンスが発揮される。
最新モデルの登場で三種の異なるヘッド形状をラインナップ
これまでゼロトルク(ZT)パターシリーズには、マレット型の「Allan ZT」、ミッドマレット型の「Bat Attack ZT」がラインナップ。そして今回、伝統的なブレード型の「Hellcat ZT」が加わったことにより、三種の異なるヘッド形状を揃えることとなった。

これにより、ゼロトルクバランステクノロジーのメリットを享受できるパターの選択肢が増えたことになる。

なお「Hellcat ZT」は、34インチのストレートクロームシャフトとPXGスラント1.5グリップを標準装備。右利きと左利きのどちらにも対応する。
ゴルフクラブからスポーツファッションまで展開
PXGは、起業家であり熱心なゴルファーでもあるボブ・パーソンズ氏が設立。「すべての新製品は飛躍的に優れたものであるべき」という信念に基づき、ゴルフクラブからスポーツファッションまで展開している。
2019年には、レギュラーとシニアツアーの両方でキャリアグランドスラムを達成したレジェンドプロゴルファーであるゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)とも用具契約を締結している。
「Hellcat ZT」をはじめとするPXGのゴルフ用品は、PXG公式サイトや、東京南青山の「PXG AOYAMA」で購入が可能。「Hellcat ZT」の価格は44,000円(税込)となっている。

PXG AOYAMA
「決めたい」と思う局面で、自分の思う通りにパッティングができる。そんなゼロトルク(ZT)パターシリーズでグリーンを制してほしい。
Hellcat ZT
ヘッド重量:370g
ロフト:4°(ハンドファースト1°+3º)
ライ角:70°
PXG AOYAMA
所在地:東京都港区南青山6-3-16 1F
営業時間:11:00~20:00
店舗情報:https://jp.pxg.com/ja/pages/golf-stores/pxg-aoyama
PXG JAPAN公式サイト:https://jp.pxg.com/ja
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000105158.html
(倉岡明之進)