“箸を変えるだけで、魚の味が変わる”──そんな体験を届けるために生まれた、チタン製の食事箸「銀鱗 -ginrin-」。

8月4日「箸の日」にあわせて話題となっている本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売中。

開始から約1カ月で支援額440万円を突破し、多くの支持を集めている。

魚を美味しく食べるための“一膳”

「焼き魚の骨をストレスなく取りたい」「刺身の旨味を繊細に感じたい」。そんな声から生まれたのが、東京チタニウムが開発したチタン箸「銀鱗」。

無駄のないフォルム、精密な先端設計、そして手にしたときの軽さと安定感が、魚の扱いやすさを大きく変えてくれる。

素材には、宇宙ロケットや医療機器にも使われる高機能チタン合金を採用し、3Dプリンタによる中空構造で軽量性と操作性を両立。重さはわずか16~20gと、金属箸のイメージを覆す軽さを実現している。

一生モノとして使える“道具”の選択

「銀鱗」は、見た目だけでなく、耐久性にも優れた一本。鉄より軽く、強度も高いチタンは、酸や塩分、熱にも強く、食洗機や煮沸消毒にも対応。塗装やコーティングを施さない“無垢”の素材ゆえ、長く清潔に使い続けられる。

10年、20年と買い替えることなく使えることを考えると、16,000円(税込)の価格も“暮らしの投資”として十分に見合う。

さらに、細かな豆や焼き魚の骨もつまみやすい繊細な先端設計は、日々の食事をただの作業ではなく、五感で味わう時間に変えてくれる。まさに、“箸を選ぶ”という行為が、暮らしの質を底上げする一歩になる。

チタンの機能美を、日常に

「銀鱗」は現在、Makuakeにて先行販売中。

数量限定でお得な支援プランも用意されており、プロジェクトは9月22日(月)まで実施。

製品の発送は10月以降を予定しており、秋刀魚や鮭など魚の美味しい季節に、まさにぴったりの一膳となっている。

魚の美味しさに、もう一歩近づく体験を──この秋、“一生モノの一膳”を迎えてみてはいかがだろうか。

銀鱗 -ginrin-
価格:16,000円(税込)
販売:「Makuake」にて先行販売中
プロジェクト実施期間:実施中~9月22日(月)
発送予定:10月以降
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/tokyo-titanium/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000164731.html

(山之内渉)

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