1980年代から90年代にかけて、数々の名勝負でファンを熱狂させた“燃える闘魂”アントニオ猪木。その伝説的な試合を純金で再現した「アントニオ猪木 純金カードコレクション」が、ついに発売された。
3種類の名場面をK24(純金)で刻印し、猪木ファンはもちろん、プロレス史を彩るコレクターズアイテムとしても価値ある一品となっている。
腕固め、卍固め、スリーパー──記憶に刻まれた3試合
コレクションは全3種。1986年6月17日「IWGPチャンピオンシリーズ」より、アンドレ・ザ・ジャイアントとの一戦を再現した「腕固め」。1988年8月8日、藤波辰爾との“時間切れ引き分け”に終わった横浜文化体育館の試合を収めた「卍固め」。
そして1993年5月3日、福岡ドームでの長州力&天龍源一郎戦から、藤波とタッグを組んだ「スリーパーホールド」がラインナップされている。


それぞれのカードには試合日や会場名、技名といった詳細が刻印され、裏面には猪木のサインがプリントされている。
純金×アクリルフレームで“ダー!”な存在感
カードはすべてK24(純金)製で、重量は約1g、サイズは名刺大(5.4×8.6cm)。価格は各65,000円(税込)で、全3種が揃う「コンプリートセット」には特製アクリルフレームも付属。
透明なフレームに収めれば、名場面の輝きが空間に映えるインテリアアイテムとしても楽しめる。
猪木展でも展示・販売を実施
純金カードは、オンライン販売のほか、全国を巡回中の「アントニオ猪木展」会場でも実物展示&販売が行われる。
大阪の阪神梅田本店(8月8日~18日)、東京の京王百貨店新宿店(8月14日~21日)、仙台の藤崎本館(8月30日~9月11日)などで実施予定だ。
“闘魂”という名の物語を、永遠の輝きで手元に──記憶と共に残したい一枚を、この機会に迎えてみてはいかがだろうか。
アントニオ猪木 純金カードコレクション(全3種)
価格:各65,000円(税込)
コンプリートセット:195,000円(税込・特製アクリルフレーム付)
素材:K24(純金)
サイズ:5.4×8.6cm
重量:約1g
販売元:ニッポン放送プロジェクト
ニッポン放送ラジオショッピング通販サイト:https://www.jolf-p.co.jp/shop/item_list_inoki.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000047736.html
(山之内渉)
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