高輪ゲートウェイ駅直結の「TAKANAWA GATEWAY CITY」で、8月8日(金)から11日(月・祝)まで「アイスクリームパーク2025@TAKANAWA GATEWAY CITY」が開催される。
八芳園がプロデュースする“涼と味覚”の体験イベントでは、都内ではなかなか味わえない各地クラフトビールのほか、ご当地サイダーやアイスが楽しめる。
七姫ビール「マイスター」(京都府京丹後市)/700円(税込)
キンキンに冷えたクラフトビール15種以上で乾杯!
会場では、製法や素材にこだわった各地のクラフトビールが楽しめる。4日間で15種以上がラインアップし、どぶづけで冷やしたキンキンのビールで涼を感じるひとときを提供する。
宮崎県延岡市の「太陽のラガー」は、モルトとホップのバランスを追求したスッキリとした飲み口が特徴。山形県長井市の「マジックアワー」は、繊細な浅煎りコーヒーを使ったクラフトコーヒービールで、冷やしてホップの爽快感を楽しめる。

太陽のラガー(宮崎県延岡市)/650円(税込)
また京都府京丹後市の七姫ビール「マイスター」は、副原料として丹後産コシヒカリを使用。まろやかですっきりクリアな味わいが特徴だ。
猛暑の夏にぴったりのクラフトビールが、全国各地から集まった。
選りすぐりのご当地アイスや文化体験も
クラフトビールやご当地サイダーのほかにも、イベントでは10種以上のご当地アイスが並ぶ。世界ジェラート大使が手がける石川県能登町の「マルガージェラート」も含まれるので注目だ。
世界ジェラート大使を務め、“世界最高のジェラートショップ”の称号をもつ柴野大造氏が手がけるマルガージェラートからは、世界大会で受賞歴のある「パインリンゴセロリのソルベ」「グランピスタチオ」などのフレーバーが登場する。

マルガージェラート(石川県能登町)/420円(税込)
ほかにも宮城県気仙沼市の「うつみのくずアイス」や、秋田名物として全国的に知られる「ババヘラアイス」、奄美の食材をふんだんに使用した鹿児島県奄美大島の「南の島のごほうびジェラート」など、都内ではなかなか味わえないご当地アイスが楽しめる。
さらに当日は、秋田県の伝統「ナマハゲ」や、福井県越前市の越前和紙を使用した「和紙あかり」作りなど、地域の文化に触れられるコンテンツも用意されている。

美味しいものを味わいながら日本各地の文化に親しむ絶好の機会となりそうだ。
アイスクリームパーク2025@TAKANAWA GATEWAY CITY
開催日:8月8日(金)~8月11日(月・祝)
時間:11:00~18:00(最終日は17:00終了)
会場:TAKANAWA GATEWAY CITY Gateway Studio
所在地:東京都港区高輪二丁目21番1号
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000553.000019559.html
(春緒)
※写真はすべてイメージ