ドイツの高級腕時計ブランド「グラスヒュッテ・オリジナル」が、70年代のデザインに現代的な解釈を与えたモデル「セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイト」を提案中。

今夏には、現実とデジタルが融合する未来の姿を表現したという2色のカラー、「プラズマ」と「フュージョン」を追加し、それぞれ世界限定100本でリリースしている。

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真のマニュファクチュールを未来へ

1845年に誕生した同ブランドは、伝統的な職人の技能と革新的なテクノロジーを融合しながら、真のマニュファクチュールによる時計製造の価値を180年にわたって継承。

ドイツ・ザクセン州の町、グラスヒュッテにあるオリジナルのマニュファクトリーでは、ムーブメントを形作る最大95%のパーツに加え、精巧な文字盤まで自社で製造しているという。

現代の革新×未来を予感させるデザイン

アイコンウォッチのひとつに数えられる「セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイト」は、現代の革新に迫るとともに、未来を予感させるデザインをまとう。

「セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイト」に、現実とデジタルを融合した未来のカラーが登場

40mm×40mmサイズのステンレススティールケースは、上質なポリッシュ/サテン仕上げや、緩やかな丸みを帯びたコーナーが特徴。ヴィンテージ感とスポーティ感を巧みに融合したスタイルは、手首にしっくりと馴染んでいく。

組み合わせるストラップは2種類で、マットブラックのラバーストラップまたはサイズ調整システム付きのメタルブレスが用意されている。

心臓部には、自社製の自動巻きムーブメント「キャリバー 37-02」を搭載し、約70 時間の作動時間と最大10気圧の防水性能を発揮する。

ちなみにケースバックからは、この堅牢なムーブメントやダブルGロゴをあしらったスケルトン加工のローター、青焼きネジなど、洗練された装飾仕上げの数々を存分に眺めることができる。

現実とデジタルが融合する未来のカラー

ラッカー仕上げの文字盤は、ベルベットのようなマットな質感によってエレガントな雰囲気を演出。今回は既存の2色に加え、新色となるバイオレットの「プラズマ」とライムグリーンの「フュージョン」が追加されている。

「セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイト」に、現実とデジタルを融合した未来のカラーが登場

どちらの色も、見る角度や光の加減によって色が変化するため、あえて解釈の余地を残した名前を採用。また、現代的なフィーリングにマッチするだけでなく、現実とデジタルが融合する未来の姿を表現しているという。

同モデルを新たな相棒にして、未来への準備を整えておきたい。

グラスヒュッテ・オリジナル「セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイト」
価格:237万6,000円(プラズマ)、221万,1000円(フュージョン)
カラーバリエーション:全4色(2色の新色を含む)
公式オンラインストア:アイコン ウォッチ

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000100667.html

(zlatan)

※価格はすべて税込

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