こだわりの素材と熟練職人の技による手焼き製法で焼き上げた、昭和を象徴する伝統菓子カステラが、金箔をあしらった贅沢な逸品「昭和百華」となって誕生。
島根県の齋藤アルケン工業と老舗の和菓子店がコラボして、“感謝の気持ちを込めて贈る品”として作ったものだ。
掲載元:「昭和百華」公式ECサイト
「感謝」の気持ちを込めて贅沢に仕上げた日本の伝統菓子
島根県にある齋藤アルケン工業は、さまざまなジャンルの介護事業を展開する「ありがとうを創造する会社」だ。同社の代表は“昭和元年生まれで今年100歳を迎える祖母への感謝”が事業の原点となったという。
そして、事業を展開するなかで、多くの人と触れ合い育まれた感謝を「形にして贈る」という発想から、昭和の味を再現したカステラを贅沢に仕上げた逸品を作ることになった。そこで、製品作りのためにコラボレーションしたのが、創業明治三四年の老舗・錦榮堂だ。

掲載元:「昭和百華」公式ECサイト
老舗とコラボした手焼きの金箔カステラ「昭和百華」
約600年前の応永年間に南蛮貿易を通じて日本に渡ったカステラは、長崎で製法が発展して日本独自の洗練を重ねてきた。錦榮堂のカステラは、長崎の名匠より受け継いだ伝統の技に、長年培った独自の製法を融合し、素材選びから焼き上げまで一切の妥協を許さず、“非効率を貫いた手焼き製法”にこだわった製品だ。数々の賞に輝いた歴史ある逸品でもある。
そんな、高品質の素材と熟練職人の技で丹念に焼き上げたカステラを、おめでたいお祝いの日や誕生日、特別な記念日、お礼などさまざまな場面で贈る品としてふさわしいようにと仕上げたのが、金箔をあしらい、桐箱に収めた贅沢な逸品「昭和百華」だ。
卵70%の生地を手で泡立て、気泡を壊さず丁寧に焼き上げたふんわりした食感と、2日間熟成させたザラメの香ばしいさと上品な口どけは、最後のひとくちまで飽きのこない奥深い味わいを演出する。


カステラは桐箱に納め、落ち着いた和の雰囲気を持つ巻紙をあしらい、開けやすさと美しさを保つために、割り印風のしるしを施してある。さらに“清らかに、気品高く”という思いを込めた白の風呂敷で包んだ。贈答用としてそのまま使用できる手提げの紙袋も同梱。

端正な表情の桐箱に収まった、美しい焼き色に金箔をまとう贅沢なカステラは、感謝の気持ちを込めて大切な相手に贈るのはもちろんのこと、日頃頑張っている自分へのご褒美としても最適だ。やさしい味わいに身も心もほぐれていくひとときを。
「昭和百華」
販売価格:10,000円(税別)
仕様:1.5斤の大きさで桐箱入り・金箔付き・白の風呂敷包みの贅沢仕様
販売サイト:https://hohoemilife.shopselect.net/items/102851240
PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000031668.html
(ERIKO T)