9月21日(日)、上野恩賜公園・野外ステージ(水上音楽堂)にて、ジャズフェスティバル「Jazz is fun! IQASKY Concert 2025」を開催。
豪華ミュージシャンが集い、アートパフォーマンスも繰り広げられるイベントだ。
ジャズの魅力を伝えるステージラインアップ
初開催となる今回は、本格的なスウィングを響かせる「ブラサキ2+1(BLOODEST SAXOPHONE)」、関東のジャズシーンで注目を集める「The Dixie Railroders」「Traxbone Rize Sextet」「HOKEY&HOLY(宝亀克寿&堀尾和孝)」といったバンドが集う。
スペシャルゲストには、91歳にして現役のピアノ弾き語りを続けるホキ徳田氏が出演。
また、ライブドローイングアーティスト・早乙女道春氏が音楽に呼応するかたちで描き上げる即興アートも披露される。音と絵が交差する時間は、このイベントならではの見どころといえる。
会場となるのは、自然に囲まれた都心の野外ステージ。自由席で開放的に楽しめる空間で、ジャズの多彩な表現に触れられる一日となりそうだ。
野外ジャズフェスを盛り上げるアーティスト
出演アーティストを一部紹介しよう。
ブラサキ2+1(BLOODEST SAXOPHONE)
世界を股にかけて活躍するジャンプ・バンド「BLOODEST SAXOPHONE」の小編成ユニット「ブラサキ2」。今回は、上野ヴァージョンとしてバリトン・スターも参加し、さまざまなパーティーを盛り上げてきたアコースティックサウンドが披露される。

The Dixie Railroaders
トランペット奏者でリーダーの伊藤亮氏が中心となり、ニューヨークやニューオーリンズで影響を受けたダンサブルなジャズを表現するショーバンド。デキシーやスウィングをはじめ、モダンジャズ、ラテン、昭和歌謡まで幅広いレパートリーを持つ。

Traxbone Rize Sextet
Asax・Tp・TbとギタートリオのSextet。美しいハーモニーとグルーブ感、澄んだ音を追求し、東京・横浜を中心に活動している。今年は長野で4日間のツアーも行った。

魅力的なアーティストが一堂に会し、ジャズフェスを彩る。秋空の下、自然に囲まれた都心の野外ステージで、ジャズの魅力に触れるひとときを過ごしてみては。
Jazz is fun! IQASKY Concert 2025
会場:上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)
所在地:東京都台東区上野公園2-1
開催日時:9月21日(日)開場14:00/開演15:00/終演予定19:00
チケット:一般3,000円(税込)※自由席
チケット販売:https://eplus.jp/sf/detail/4354920001-P0030001
公式サイト:https://iqasky.com/2025/
公式Instagram:https://www.instagram.com/iqasky_official/
公式X:https://x.com/iqasky_official
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000167721.html
(IGNITE編集部)