オランダに本社を置くPhilips(フィリップス)が、Philipsオーディオ100周年記念モデル「Century」シリーズの国内展開第一弾として、レトロなBluetoothヘッドホン「TAH2000」と、シンプルなオープンイヤーワイヤレスイヤホン「TAQ2000」を販売中。
高性能でおしゃれな“音を着ける”を楽しみたい人におすすめしたい。
80sのレトロデザインが特徴のヘッドホン
1891年に創業以来、130余年の歴史を持つフィリップス。同社から新登場した2つの製品を紹介しよう。
「TAH2000」は、カセットテープのリールハブをモチーフにした80’s風レトロデザインが特徴の、Bluetoothヘッドホンだ。パワフルかつクリアなサウンドを実現する40mmダイナミックドライバーを搭載しつつも、80gの超軽量。接続の安定性が向上したBluetooth 5.4と2台のデバイスに同時接続が可能な“マルチポイント接続”に対応する。
フル充電時の連続再生時間は最長26時間で、USB-Cの急速充電も可能。イヤーカップ上にはコントロールボタンとマイクを搭載し、イコライザーによるサウンドのカスタマイズや、低音をエンハンスする“Dynamic Bass”機能をコントロールできるスマートフォンアプリ“Philips Headphones”に対応する。




本体は、ブラック、ホワイト、ティールの3色展開で、デフォルトのグレーのイヤークッションに加えて、イエローとオレンジのイヤークッションが同梱され、好みによって変えられるのもうれしい。

シンプルなデザインのオープンイヤーワイヤレスイヤホン
「TAQ2000」は、フィット感の調整が可能な“フレキシブルジョイント”を採用した、シンプルかつクリーンなルックスのイヤーカフスタイルのオープンイヤーワイヤレスイヤホンだ。周囲の音を聞きながらサウンドを楽しむことができ、通勤時など日常の使用はもちろん、ジョギング、ランニング、ワークアウトなどのスポーツシーンでも安全に使用できる。
接続の安定性が向上したBluetooth 5.4と、2台のデバイスに同時接続が可能な“マルチポイント接続”に対応。また、12mmのダイナミックドライバーによるクリアなサウンドに最大7時間の連続再生時間を誇り、通話用マイク、ボタンによるコントロール機能、IPX4の防滴性能も備える。こちらは、ブラックとホワイトの2色展開だ。






その日の気分やスタイリングに合わせて、自由に楽しんでみたい。
Philipsオーディオ100周年記念「Century」シリーズ
価格:Philips 「TAH2000」4,290円、Philips 「TAQ2000」4,400円
公式サイト:https://www.philips.co.jp/c-m-so/headphones
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/philipsaudio_jp/
PR TIMES :https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000114977.html
(ERIKO T)
※価格は全て税込、市場想定価格